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「JPリゾート 伊豆高原」が4月1日、リニューアルオープン 地域と共に連携し「きっと、その土地が好きになる」ホテルに -ライブドア




東京から約2時間、伊豆半島の東エリアに立地する伊豆高原に、新たなホテル「JPリゾート 伊豆高原」が誕生した。約1年間の大規模リニューアルを経て、その名のとおり、ワンランク上の「リゾート」に生まれ変わっている。

エントランスをくぐると、上質感のあるロビーが出迎えてくれる。広々とした空間は、まさに「あぁ、リゾートに来た…!」と思わせてくれるのに十分なものだ。

ロビーは本当に広く、開放感がありくつろげる

さらに、テラスに出ると、見事な水盤が!天候や時間によって、さまざまな表情を見せてくれるから飽きない。特にこれから時期は、刻々と変わり続ける景色を、ずっと眺めていられそう。

水盤付きのテラス。太陽光を反射しさまざまな表情をみせる

夕日が反射したり、テラスの景色は刻々と変わる

部屋は、スタンダード、プレミアム、プレミアムスイートの3種類。スタンダードでも広々とした寛げる雰囲気だが、プレミアム以上となると部屋に温泉の露天風呂まで用意されている。朝夜問わず、オーシャンビューを臨みながら思い思いの時間を過ごすことが可能だ。

プレミアムスイートは和室付き

部屋に温泉露天風呂があると、本当に何度も入りたくなる

もちろん天然温泉の大浴場もある。夜空に広がる星空を満喫できる「月光の湯」。そして解放感たっぷりの円形露天風呂「満天の湯」は、テラスと同様に水盤を備え、目前に伊豆諸島を望むオーシャンビューを心ゆくまで楽しめる。

「満天の湯」の円形露天風呂

朝昼夜と、こちらもさまざまな表情を楽しめる

伊豆半島は相模湾と緑の山々に囲まれている。海の幸、山の幸の豊富な地域だからこそ、レストラン「ダイニング匠海」でもその季節に一番美味しい地の食材を厳選して、懐石料理で振る舞ってくれる。朝食も、地元のパン、納豆、干物など和・洋たくさんの食材の豪華なバイキング形式だ。

「レストラン匠海」からも豊かなオーシャンビューが眺められる

廊下側の「ライブキッチン」では目の前でメインディッシュが調理される

お造り 伊豆の近海地魚三種。この日は鯵、桜鱒、金目鯛

ライブキッチンで調理された牛ロースステーキ

さらに毎晩19時からは「ロビートーク」が開催される。地元の観光業に関わる人々が、様々なテーマで伊豆高原の魅力を語ってくれる。翌日のプランをここで考えるのも良いかも。1階にあるショップは、スタッフが足を運んでセレクトした“地元の良いモノ”が揃っていて、これも眺めていて飽きないスポットとなっている。

さながら伊豆高原のセレクトショップだ

総支配人である宮城和人さんはオープンに際し、「『きっと、その土地が好きになる』というテーマのもと、宿泊されたお客様方が当ホテルだけでなく、周辺の観光施設や自然を余すことなく楽しんでいただくために尽力してまいります」と意気込みを語った。

リゾートホテルとして最高の“くつろぎ”だけでなく、食、お土産、ロビートークと地元の情報まで数多く提供してくれる――。一度足を運べば、伊豆高原が「きっと、好きになる」数多くのモノに出会えるはずだ。

テラスで翌日のプランを考えるのも良いかもしれない

・JPリゾート 伊豆高原
名称   : JPリゾート 伊豆高原
リニューアルオープン日  : 2021年4月1日
所在地  : 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1104-5
代表電話 : 0557-51-4400
客室数  : 55室(プレミアムスイートルーム4室、プレミアムルーム18室、
スタンダードルーム33室)
URL:https://www.kanponoyado.japanpost.jp/





提供(C)ライブドアニュース

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