社会

順大・三浦龍司、3000m障害で18年ぶり日本新「目標をクリア、自信につながった」 -ライブドア


三浦龍司(順天堂大2年)は、8分17秒46で優勝。18年ぶりに日本記録を塗り替えた

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東京五輪・陸上のテストイベントが9日、国立競技場で開催。そこでは、三浦龍司(順天堂大2年)が、「男子3000メートル障害」に臨み、8分17秒47の日本新記録を樹立し優勝した。

従来の日本記録は、8分18秒93(2003年)で18年ぶりの更新。残り1000メートルの位置からトップに立ち、レースを引っ張った。「自分の目標にしていた、参加標準と日本記録をクリア出来たことは、嬉しかったし、自信につながった」と喜んだ。

三浦は、東京五輪参加標準記録(8分22秒00)を突破した好成績で、6月の日本選手権で優勝すれば東京五輪代表に内定する。

▼ 三浦は、8分17秒46で優勝。18年ぶりに日本記録を塗り替えた

男子3000メートル障害(東京・国立競技場)



提供(C)ライブドアニュース

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