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劇団ひとり、映画イベントに立って「有村昆さんの代わりに呼ばれた」とニヤリ -ライブドア


劇団ひとり

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お笑いタレントの劇団ひとりが、28日の都内で、Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド(先週末から配信中)』のPRイベントに出席。ゾンビ映画好きの一般参加者(49名)と同作のザック・スナイダー監督をリモートで結び、“愛しのゾンビ映画”をテーマに語り合った。

ひとりは、自己紹介のタイミングで「たぶん、有村昆さんの代わりに僕が呼ばれたと思っているので…」と不倫騒動で活動自粛中の映画コメンテーターの名前を挙げてニヤリ。いきなり毒を吐いて笑わせた。

▼ 劇団ひとり(写真左)は「有村昆さんの代わりに僕が呼ばれた」とウケを狙った

笑いを取った後は、真面目になってトーク。ゾンビ映画の一つの魅力として「ゾンビの世界に入った自分を想像させてくれること」と持論を展開した。与えられる役どころを想像したようで「俺だったら主役みたいな行動は出来ないとか、やっぱり序盤で殺される役だろうなとか、それこそ敵役に回されるかもしれないとか、自分らしいキャラクターを掘り下げていけますね」と意見し、同意を求めた。

さらに、妄想を続けてみたそうで「(ゾンビから)ずーっと、逃げ続けるのも怖いと思う。なので、僕の場合は早めにゾンビになっちゃうかも。でもね、噛まれるのは嫌だから、安全ピンなどで自分の体を差してゾンビの血を塗ってしまう。(ゾンビ化したら)あっ、でも、人間に殺されるのも嫌だから密室でゾンビになるかもしれない」と細かく説明し、ここでも笑わせていた。

Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は、ゾンビの大量発生により荒廃したラスベガスが舞台で、そこへ足を踏み入れた命知らずのよう兵集団が主人公。究極の一獲千金を狙い、史上最大の強盗計画を展開する。

なお、今回のイベントは、元「欅坂46」の長濱ねるも同席していた。

▼ (左から)劇団ひとり、長濱ねる

▼ Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』予告映像

■関連リンク
Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』 – 案内WEBページ



提供(C)ライブドアニュース

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