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さんま「俺、ノーギャラやで!」とボヤきながらも、間寛平の50周年公演にサプライズ出演 -ライブドア


明石家さんま

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タレント・明石家さんま(65)が6日、先輩の間寛平(71)の芸能生活50周年を記念した東京公演(2回目)『いくつになってもあまえんぼう』にサプライズ出演。そこでは「俺、ノーギャラやで!」とボヤきながらも、寛平のために熱演。10分程度の出演枠を余裕でオーバーし、およそ30分間もツッコミを連続、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

新喜劇パートにおいて、さんまが大衆演劇の役者役でいきなり登場。村上ショージ(66)とジミー大西(57)を交えて自由奔放にボケまくる舞台に変えたほか、寛平とさんまが絶妙のアドリブを交えて盛り上げた。

▼ (左から)村上ショージ、ジミー大西、明石家さんま、間寛平

▼ 明石家さんま、間寛平

終演後に取材に応じた寛平は、爆笑をかっさらった、さんまとの舞台について「台本は一応あるが、全部アドリブです」とニヤリ。途中、ボケながらも「僕はみんなに助けてもらってばかり。ずっとあまえています」と感謝の気持ちを口にした。

1970年に吉本新喜劇に入団してから、昨年(2020年)に芸能生活50周年を迎えてイベントを企画。今年10月まで、全国10都府県を巡る記念ツアー『間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー「いくつになってもあまえんぼう」』をスタートした。

そのツアーファイナルとなる特別公演は、大阪・なんばグランド花月(NGK)を予定。座長として「NGKまで全部突っ走る」と自信を見せていた。

▼ 間寛平

▼ 明石家さんま

■関連リンク
『間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー「いくつになってもあまえんぼう」』 – 案内WEBサイト



提供(C)ライブドアニュース

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