“ニキビ跡の最後の砦に”花房式ニキビ跡治療 を提供する『はなふさ皮膚科 京都院』が2月1日にOPEN – Net24通信
東京都・埼玉県にて9院の皮膚科クリニックを展開するはなふさ皮膚科が、2023年2月1日京都河原町駅から徒歩2分に「はなふさ皮膚科 京都院」開院。関西圏のニキビ跡のクレーターに悩まれている皆さまに新しい治療法【花房式ニキビ跡治療】を提案します。
◆花房式ニキビ跡治療について
・花房式ニキビ跡治療とは炭酸ガスレーザーとサブシジョン(真皮切断術)を組み合わせた新しい治療法です。他の治療法に比べ少ない回数で、クレーターに対して高い効果を期待することができます。
炭酸ガスレーザー:皮膚の水分と反応して蒸散させる作用があるレーザー。クレーターの角を削る。
サブシジョン:ニキビ跡の下にできた線維化した瘢痕(はんこん)組織を水平方向に切り離す方法。
ニキビ跡はなだらかなローリング型、小さいが深いアイスピック型、角が目立ち底面が平坦なボックス型に分類されます。多くの患者様はこれらが混ざっています。
『花房式ニキビ跡治療』では、炭酸ガスレーザーによりニキビ跡の辺縁を削りなだらかにするとともに、サブシジョンにより線維化した瘢痕組織を皮下組織から引き離します。皮膚組織の癒着がなくなることで、ニキビ跡による凹みをふっくらさせることを目指せます。このため、あらゆるタイプのニキビ跡に効果が期待できます。
◆従来のニキビ跡治療の特徴と問題点
国内のニキビ跡治療で主に行われているのが、以下の2つの治療法です。
1. ダーマペン:マイクロニードルを刺して、自然治癒力により皮膚の入れ替わりを促す治療法。
2. フラクショナルレーザー:レーザーの力でマイクロドット状に表皮~真皮に穴をあけて、自然治癒力による皮膚の入れ替わりを促す治療法。
上記2つの治療法はアプローチが異なるものの、表皮に微細な穴を開けて、皮膚の再生を促す点で共通しています。ダーマペンやフラクショナルレーザーは悪い治療法ではなく、「ニキビ跡が浅くなった」等、ある程度の効果が望めるでしょう。
しかしながら、ニキビ跡の角を取れない、ニキビ跡の深部にアプローチできないと言った限界があり、ニキビ跡のタイプによって効果はまちまちになります。にもかかわらず、国内の多くの美容外科や美容皮膚科では、どのタイプのニキビ跡にもダーマペンやフラクショナルレーザーを一律に行われているのが現状です。
◆花房式ニキビ跡治療がおすすめの理由
1. あらゆるタイプのニキビ跡のクレーターに効果が期待できる
クレーターは色々な種類が混在していることが普通です。花房式ニキビ跡治療では炭酸ガスレーザーでニキビ跡の辺縁を削り目立たなくさせると共に、サブシジョンによりニキビ跡の瘢痕組織を水平方向に切り離すことで、下方に引っ張られていたニキビ跡がふっくらするので、あらゆるタイプのニキビ跡に効果が期待できます。
2. 1~3回で治療が終了する
1回の治療で大きな効果を目指せるので、何度も治療を受ける必要がありません。少ない治療回数で通院の負担を少なくしたい人にも適しています。
3. 皮膚への負担やリスクが少ない
ニキビ跡に強力な治療をすればするほど、瘢痕化(傷跡が残る)リスクが高まります。『花房式ニキビ跡治療』は、ニキビ跡にピンポイントで治療を行いますので、皮膚への負担とリスクを抑えられます。
〈花房式ニキビ跡治療実績〉
年間237件
内訳:三鷹院54件/新座院4件/国分寺院17件/久我山院0件/志木院0件/大宮院38件/朝霞台院0件/池袋院44件/新宿院80件
※期間2022年1月~2022年12月(新宿院は2022年7月~2022年12月のみ)
〈ニキビ跡治療全体の治療実績〉
年間1,549件
内訳:三鷹院294件/新座院96件/国分寺院48件/久我山院46件/志木院500件/大宮院135件/朝霞台院45件/池袋院228件/新宿院157件
※期間2022年1月~2022年12月(新宿院は2022年7月~2022年12月のみ)
〈花房式ニキビ治療跡症例〉
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡。花房式ニキビ跡治療3回施術、1ヶ月後
ボックス型の深いニキビ跡。花房式ニキビ跡治療4回施術、1ヶ月後
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡。花房式ニキビ跡治療1回施術、1ヶ月後
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡を花房式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で3回治療後、2ヶ月後の症例写真です。かなり平坦化しているのがおわかりいただけるかと思います。
◆料金(税込)
・1cm×1cm 46,750円~
・取り放題メニュー
※1回コース・3回コースどちらも1ヶ月以内に消化となります。
※半顔料金もございますので、お気軽にご相談ください。
【新規開院の京都院 詳細】
▼所在地
〒600-8021 京都府京都市下京区河原町通四条下る順風町309番地中村ビル6階
▼電話番号
075-708-5940
▼予約に関して
保険診療・自由診療のどちらも完全予約制となっております。
24時間WEB予約を導入し、いつどこにいても簡単に予約確定が可能で、待ち時間が長いといった皮膚科の懸念点を改善することに努めております。
▼京都院HP
●はなふさ皮膚科 院長経歴
花房 萌院長
・学歴
2001年3月 大阪教育大学附属高等学校池田校舎 卒業
2003年4月 京都大学医学部医学科 入学
2009年3月 京都大学医学部医学科 卒業
・資格
2016年10月 日本皮膚科学会専門医 取得
・職歴
2009年4月~2011年3月 京都大学医学部附属病院 初期研修医
2011年4月~2012年3月 同上 皮膚科 専攻医
2012年7月~2012年9月 国家公務員共済組合連合会枚方公済病院
皮膚科 非常勤医
2012年10月~2018年3月 同上 常勤医(医員)
2018年4月~2022年12月 同上 常勤医(医長)
●はなふさ皮膚科 理事長経歴
花房 火月理事長
2006年4月~2007年3月 がん研有明病院(初期研修医)
2007年4月~2008年3月 東京大学医学部附属病院(初期研修医)
2008年4月~2008年6月 東京大学医学部附属病院
皮膚科・皮膚光線レーザー科(専門研修医)
2008年7月~2008年11月 東京大学医学部附属病院
皮膚科・皮膚光線レーザー科(助教)
2008年12月~2010年6月 NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
2010年7月~2011年6月 東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
2011年3月 東京大学医学部附属病院
皮膚科・皮膚光線レーザー科後期研修終了
2011年7月~ 三鷹はなふさ皮膚科開設
2014年6月~ 新座はなふさ皮膚科開設
2015年6月~ The Japan Times紙により
アジアの次世代を担うリーダー100人
(100NEXT-Era Leaders IN ASIA2015-2016)に選出
2015年7月 国分寺はなふさ皮膚科開設
2016年5月~ 久我山はなふさ皮膚科開設
2017年9月~ 志木はなふさ皮膚科開設
2019年4月~ 世界的な高級紙The New York Times紙により
NEXT-Era Leadersの一人に選出される
2020年2月~ はなふさ皮膚科大宮院開設
2020年8月~ はなふさ皮膚科・形成外科朝霞台院開設
2021年9月~ はなふさ皮膚科・形成外科池袋院開設
2022年7月~ はなふさ皮膚科・形成外科新宿院開設
2023年2月~ はなふさ皮膚科京都院開設
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プレスリリース提供元: @Press