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札幌の「福住整形外科クリニック」で“ひざの再生医療”の患者が 昨対比2倍に増加 手術しない最新治療に注目が集まる – Net24通信

整形外科クリニックを展開する医療法人 福住整形外科クリニック(理事長:亀田 和利、所在地:北海道札幌市)では、最新治療法である再生医療の「PRP療法」を受ける患者が昨対比2倍(令和5年8月時点)に増加しています。

ひざ関節症は重症化すると手術し長期の入院とリハビリが必要でしたが、近年実用化されている注射のみで日帰り治療が可能な再生医療に注目が集まっています。

札幌の「福住整形外科クリニック」で“ひざの再生医療”の患者が
昨対比2倍に増加 手術しない最新治療に注目が集まる – Net24通信

PRP治療

【ひざ関節症に、手術をしない最新医療「再生医療」に注目が集まる】

ひざの痛みに対する最新治療として、手術不要、日帰り治療が可能な再生医療が注目を集めています。

ひざの痛みに関しては様々な原因がありますが、骨や軟骨の損傷が原因となる代表的なものとして、半月板損傷や変形性膝関節症が挙げられます。厚生労働省では変形性膝関節症は、自覚症状を有する者は約1,000万人、潜在的な患者(X線診断による患者数)は約3,000万人と推定されています。(※)初期の場合は、進行を抑えるための保存療法としてリハビリやストレッチなどの運動療法、痛み止めなどの薬物療法を行いますが、進行すると「人工関節置換術」や「骨切り術」といった手術になり、長期の入院やリハビリが必要になります。

再生医療の場合注射のみで完了し、自己組織のため拒絶反応もないというメリットから、保険適応外のため自己負担であっても、手術が必要と診断されても手術を受けたくない方やひざの痛みで痛み止めを打ち続けている方などにニーズが高まっています。

※厚生労働省資料: https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/dl/s0701-5a.pdf

【現役アスリートも受ける「PRP療法」が好評。昨対比2倍に】

そんな中、当院では手術しないひざ治療である、再生医療の「PRP療法」を受けた今年1月から7月の患者数が、昨年同時期に比べて15件から30件と2倍に増加しています。高齢者で手術が必要と判断されたが手術を受けたくないという方も多いですが、30~40代の若い層でジムなどに通っていてひざに痛みや違和感があり将来悪化したくないという方や、現役の有名スポーツ選手なども再生医療を受けています。

実際に治療を受けた方からは「ひざの痛みがなくなった」「またスポーツができるようになった」「将来のひざの不安が解消された」など喜びの声が多く、患者から紹介されて再生医療を受ける方もいます。なかには遠方から7時間かけて来院される方もおり、好評な治療法となっています。

自分の血液から抽出した高濃度の成長因子を注射

【福住整形外科クリニックの再生医療「PRP療法」詳細】

当院では高品質なPRPの調整を短時間で行うことができる「PEAK-System」を令和5年3月に導入し、最新の再生医療技術であるPEAK-Systemを道内で最も早く提供する施設として、同月に厚生労働省から認可を受けました。「PRP療法」とは、自分の血液から抽出した高濃度の成長因子を注射するという治療法で、ゴルフのタイガー・ウッズ選手や野球の大谷翔平選手も怪我の治療に利用したことで注目されています。成長因子は、傷ついた組織の炎症を抑えたり、修復を促進したりすることが知られています。

ひざの再生医療の注射とともにリハビリスタッフによる徒手的な治療、運動や体の使い方の指導などのアフターフォローもしっかりと行いながらひざの痛みに対してアプローチを行なっております。また2万人のひざの治療にかかわってきた院長の「多くの人々のひざ関節の痛みを解決したい」という思いから「無料ひざカウンセリング」も実施しています。

手術しないひざ治療 詳細  : https://fukuzumiseikei.com/peak-system/

無料ひざカウンセリング 詳細: https://fukuzumiseikei.com/counseling/

PEAK-System

【今後の展開】

ひざの再生医療を受ける患者は、今後も増加し続けていくことが予測されます。

当院ではひざの痛みで困っている一人でも多くの患者に最適な治療を提供できるように取り組んでいきます。

【会社概要】

名称 : 医療法人 福住整形外科クリニック

所在地: 〒062-0042 札幌市豊平区福住2条1丁目2-5

     イトーヨーカドー福住店 福住メディカル6F

URL  : https://fukuzumiseikei.com/

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プレスリリース提供元: @Press

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