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北朝鮮の核ロケット、日本に迫る脅威 米韓演習中の挑発、奇襲の可能性高まる

北朝鮮の金正恩委員長が監督した12基の核搭載可能ロケット発射は、日本にとって深刻な脅威だ。この600mmロケット(KN-25)は射程380キロ以上で、日本海に着弾した事例がある。平壌から東京までは約1285キロだが、北朝鮮東海岸からの発射なら日本北部や北海道が届く範囲内だ。

このタイミングが特に危険だ。米韓の「フリーダムシールド」演習(3月9日~19日)が続く中、北朝鮮はこれを「侵攻リハーサル」と非難し、挑発を繰り返している。金委員長の妹、金与正氏も「想像を絶する結果」を警告したばかりだ。演習中のこうした軍事行動は、注意を引く歴史的パターンと一致する。

さらに、最近50基の同型ロケットを量産配備し、戦術核搭載を公言している。金委員長の娘、金朱愛氏も現場視察し、後継者育成を示唆する中、こうした「最大の攻撃力」を誇示するのは、抑止を超えたシグナルだ。

この状況で、奇襲攻撃の可能性は極めて高い。日本海への着弾や演習挑発は、敵の警戒を試す前触れに見える。日本政府は警戒を強め、米国との連携を急ぐべきだ。北朝鮮の「平和は力による」との言葉は、事態の緊迫を物語る。

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