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ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ  2024年12月1日に開業25周を迎え ジュメイラの新たな時代の幕開けを宣言 – Net24

【アラブ首長国連邦・ドバイ発】ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、2024年12月1日にジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ開業25周年を迎えました。1999年の開業以来、当ホテルはアラブ首長国連邦のラグジュアリー・ホスピタリティの概念を一変し、再定義してきました。ダウ帆船の帆を模した象徴的なデザインが特徴のこのランドマークは、観光業界における卓越性のシンボルとして世界的に広く知られています。ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、比類のないパーソナライズされたラグジュアリー、特別な体験、そしてアラビアならではの温かなホスピタリティを提供し、これからも世界中から訪れるゲストを魅了し続けることを目指します。

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ 外観

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブが25周年を迎えたこのタイミングは、ジュメイラにとって極めて重要な節目となりました。今年初めの新しいブランドビジュアル・アイデンティティの発表に続き、ジュメイラは、ラグジュアリー・ホスピタリティ業界におけるリーダーとしてのポジションを再確認しつつ、ゲートウェイ都市やリゾート地での地域的・国際的なサステナブルな成長に注力し、未来を見据えた取り組みを続けています。この成長戦略の一環として、ジュメイラは、サウジアラビアのジュメイラ・レッド・シー、アラブ首長国連邦のジュメイラ・マルサ・アル・アラブ(ドバイ/2025年オープン予定)、スイスのジュメイラ・ル・リシュモン・ジュネーブといった今後オープンを予定しているプロパティを含めたブランド展開拡大を継続していきます。

■トーマス・マイヤー(Thomas Meier/ジュメイラ最高執行責任者 兼 暫定最高経営責任者)のコメント:

「ジュメイラブランドの象徴であるジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、開業から25周年を迎えました。この節目に、アラブ文化の温かさと寛大さにインスパイアされた、ラグジュアリー・ホスピタリティの卓越性のレガシーを振り返ります。旅行者を迎え入れ、文化や会話を共有するという伝統は、“美しいデスティネーションを創り出すだけでなく、世界をつなぐ空間を提供する”という私たちのビジョンの中核を成しています。国際的な展開を進める中で、ジュメイラは、ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の新基準を打ち立ててきた革新の精神を受け継ぎ、未来へ向けて挑戦を続けていきます。私たちのプロパティは、ジュメイラが誇る文化的なつながりを育む場として、目的意識に満ちたユニークな体験機会を提供する“グローバルなマジュリス(集いの場)”であり続けることを目指します。」

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、この25年間、期待や想像力、そして重力そのものを超越したかのような、壮大なイベントや驚異的な挑戦を通じて世界を魅了してきました。2013年にはスカイダイブ・ドバイのナセル・アル・ネヤディ閣下がスカイダイバーとして初めてホテルのヘリポートへの着陸に成功。アドレナリンを求める人たちが、文字通り“jumping-off point(ジャンプするための場所)”としてこのヘリポートでとてつもない偉業を成し遂げてきました。また、2005年のアンドレ・アガシとロジャー・フェデラーによる雲の上でのテニスマッチから、2017年のアンソニー・ジョシュアとセブ・ユーバンクによる天空のリングでの対決まで、このヘリポートはスポーツ界のレジェンドたちの対決の舞台としても知られています。近年、このヘリポートは、ユニセフ(UNICEF)とドバイ・ケアズ(Dubai Cares)を支援するための「United at Home」シリーズの一環として2021年に行われたデヴィッド・ゲッタのDJセットといったアイコニックな文化的イベントの舞台にもなり、パンデミックの影響を受けた学生や教師のための資金を調達しました。

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、すべてのスイートルームに専属のバトラーサービスを備え、カスタムメイドのロールスロイスを保有するなど、これまでにないラグジュアリーの新基準を打ち立て続けてきました。スカイビュー・ラウンジのバーではかつて、当時世界一高価なカクテルとして、バーのある27階、高さ321メートルに由来したカクテル「27.321」を、27,321AEDという高価格で提供しました。

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、その華やかな豪華さだけでなく、ジュメイラが地域社会の一員として良き隣人であり続け、自らの拠点を守り続けるための責任を果たす取り組みの中心的存在でもあります。ドバイ・タートル・リハビリテーション・プロジェクト(DTRP)は、ジュメイラの象徴であるこのホテルに拠点を置いており、ジュメイラが取り組む海洋保護活動の一環として、絶滅の危機に瀕した数千匹のカメを保護し、リハビリをして、野生に戻す活動を続けています。

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ - ドバイ・タートル・リハビリテーション・プロジェクト(DTRP) イメージ

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ – ドバイ・タートル・リハビリテーション・プロジェクト(DTRP) イメージ

ジュメイラの“旅”の詳細は、公式ホームページおよび以下のハンドルネーム @Jumeirah でご覧ください。

■公式ホームページ https://www.jumeirah.com/en/stay/dubai/burj-al-arab-jumeirah

          https://www.jumeirah.com/en

■Instagram    https://www.instagram.com/jumeirah/

■Facebook     https://www.facebook.com/Jumeirah

■LinkedIn     https://www.linkedin.com/company/jumeirah/

■YouTube     https://www.youtube.com/c/Jumeirah

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■ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ(About Jumeirah Burj Al Arab)について:

ドバイで最もアイコニックなホテルであり、アラビアン・ホスピタリティの世界的シンボルであるジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは、ジュメイラの卓越したポートフォリオにおけるフラッグシップホテルとしてそびえ立っています。世界で最も写真に撮られた超高層建築のひとつであるそのエレガントな帆の形をした建物は、世界中のラグジュアリー・ホスピタリティの概念を変え、再定義しています。198室のスイートとスワロフスキー・クリスタル、大理石、金箔をあしらった豪華なインテリアデザインで、ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブは壮麗さと洗練さを醸し出しています。

卓越したサービスを提供し、忘れられない体験を創造することに専心するジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブでは、星付きのフレンチレストランであるAl Muntahaや贅沢なライフスタイルを演出する地中海料理のレストランSal、イタリアンのRistorante L’Olivo at Al Mahara、アフタヌーンティーを楽しめるSahn Eddar、アラビア料理のAl Iwan、中東とヨーロッパのフュージョン料理のBab Al Yam、 ミクソロジーカクテルを楽しめるGilt、そして、Skyview Loungeといった極上のデスティネーション・ダイニングをご用意しています。24のプライベート・カバナを備えたThe Terraceは、この種の施設としては初の人工ビーチです。13のトリートメントルームとセラピールームを備えたTalise Spaで、リラクゼーションに浸ることもできます。トリートメントにはCapri Beauty Farmのフランチェスコ・カノナコ教授が開発した独自のトリートメント「Leg School(R)」などが含まれます。

【公式ウェブ】 https://www.jumeirah.com/en/stay/dubai/burj-al-arab-jumeirah

■ジュメイラ(Jumeirah)について:

ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジアにわたり、28の卓越したプロパティを運営しています。1999年にブランドを象徴するジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブのオープンに よって、ラグジュアリー・ホスピタリティの在り方を一変させた同ブランドは、洗練されたビーチフロント・リゾートや高く評価される都市型ホテル、ラグジュアリーなレジデンスによって今や世界中でその名を知られています。ジュメイラブランドは、モルディブの楽園の島にあるコンテンポラリーな ジュメイラ・オルハハリ・アイランドから、アートにインスパイアされたイタリアのジュメイラ・カプリ・パレス、そして、英国の伝統にモダンなアレンジを加えたロンドンのジュメイラ・カールトン・タワーまで、あたたかく寛容なサービスと、世界中のゲストに喜んでいただける個性的で目的にかなった体験を創造する能力の代名詞となっています。

【公式ウェブ】 https://www.jumeirah.com/

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ 外観 昼

ジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブ 外観 昼

ジュメイラ



出典:@Press 「社会・政治・経済(国際)」のプレスリリース。
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