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イリス、オートモーティブワールド2023にブース出展し、 欧米の最新製造技術を紹介 – Net24

産業機器輸入商社の株式会社イリス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ハルトムート・パネン)は、2023年1月25日~27日の間に東京ビッグサイトで開催のオートモーティブワールド2023に出展し、EV・自動運転時代の製造技術をリードする欧米の製造機器メーカーの技術を紹介いたします。

イリス展示会ブースイメージ

今回、当社のブース(東京ビッグサイト東4ホール・ブース番号30-32)では、eモビリティー(電動化・自動運転)時代のモノづくりに必要な、車両軽量化、EVモーター、塑性加工技術、スマートファクトリーにスポットを当て、欧米の秀逸な技術やノウハウを持つ製造・検査機器メーカーの紹介をいたします。

今回の展示会に際し、当社ブースではこれらの海外メーカーの技術者・責任者が来日予定をしており、皆様をブースにてお待ちしております。

展示会紹介メーカー一覧

【展示メーカー技術紹介】

・アンドリッツスーテック(Andritz Soutec)

同社のレーザー溶接技術により、テーラードブランクの自由自在な車体構造が実現します。その応用例としてダブルドアリングの展示を行います。

・シュヴァルツ(Schwartz)

同社の板金向けホットフォーミング加熱炉最新技術を紹介。部分焼き分けによりホットフォーミング部品の高機能化を実現。

・シューラー(Schuler)社

同社の板金成型向け最新油圧プレスおよびレーザーブランキング技術を紹介。

・ファインツール(Feintool)社

同社のファインブランキング・ファインフォーミングプレス機・金型技術の紹介とその応用例として燃料電池セパレーターの展示を行います。

・フェルス(Felss)社

同社のロータリースウェージングおよびアキシャルフォーミング技術を応用した、EV向け最新中空軽量シャフト製造技術を紹介。

・DWフリッツ(DWFritz)

同社による、非接触による高速かつ高精度インライン全数形状測定・検査技術を紹介します。

・ハインリッヒゲオルグ(Heinrich Georg)

同社の電磁鋼板向け高速スリッター・切断ラインを紹介。

・ブロックハウス(Brockhaus)社

同社は磁性特性測定に特化した計測器メーカー。電磁鋼板の測定、EVモーター・スタックコアのインライン全数磁性特性測定・検査技術を紹介します。

・ビズリンク(BizLink)社

同社のロボット向けツール先端位置自動補正TCPセンサーや艤装向けドレスパックを紹介。

ご来場の際にはぜひ株式会社イリスのブース・東4ホール・ブース番号30-32にお立ち寄りください。

【会社概要】

商号     : 株式会社イリス

代表取締役社長: ハルトムート・パネン

所在地    : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-12-18 イリスビル

創業     : 1859年(安政6年)

事業内容   : 産業機器・技術輸出入・販売

URL      : http://www.irisu.jp

株式会社イリス



出典:@Press 「社会・政治・経済(国際)」のプレスリリース。
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