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<第5弾> CS:GOの「ピナクルカップV」 2023年8月1日に開幕 – Net24

最近開催されたピナクルカップ:Brasilでの成功を足掛かりに、ピナクルカップVの開催が決定しました。

https://www.esportsfan.jp/post/pinnaclev-cs-go

CS:GOのピナクルカップV(1)

ピナクルカップVは、2022年にスウェーデンのルンドで開催されたピナクルカップチャンピオンシップの精神を守り、eスポーツコミュニティに特別な体験を提供することを目指しています。

この期待値の高いイベントで、Pinnacleは引き続きデータパートナーのGRID、制作パートナーのEden Esportsとのパートナーシップを継続します。

このオンライントーナメントでは、当初の形式通り、あらゆるスキルレベルのチームがその才能を示すことができる環境を作ります。

「プレーイン」ステージから始まり、スイスステージを戦い、最終的にプレーオフに到達します。そこで勝ったチームは総額$50,000の賞金の一部を持ち帰ることができます。

Heroic(ピナクルカップチャンピオンシップの優勝チーム)、Astralis、Fnaticなどの有名チームは、これまでピナクルカップシリーズで活躍し、トーナメントの歴史に名前を刻んできました。2023年8月1日のトーナメント開始とともに、Pinnacleはまた新たな境地を切り開くことになるでしょう。

トーナメントはPinnacleの英語およびロシア語版Twitchチャンネルでライブ配信され、複数言語の多様なオーディエンスにお楽しみいただけるようにします。さらに、Pinnacle公式のピナクルカップYouTubeチャンネルでもストリーミング配信を行います。

スイスステージでは、各チームが激しい戦いを繰り広げ、プレーオフの出場枠を争うことになります。プレーオフステージに進出したチームは招待枠の4チームと対戦します。

■Global Esportsパートナーシップマネージャー Stuart Bridges氏:

ピナクルカップVで再びフラッグシップ的イベントに帰って来られることをとても楽しみにしています。今回の大会は、前回のピナクルカップ:Brasilとピナクルカップ:Malta Vibesの成功に続くものです。

ピナクルシリーズへのコミットメントによって当社がお伝えしたいのは、製品について長期的かつスケーラブルな価値提案を行い、複数のチャンネルで試合をストリーミング配信することで魅力的なコンテンツを提供する能力と熱意です。

今後もeスポーツコミュニティに力を入れ、プレイヤー、チーム、組織に世界最高のチームと対戦する機会を提供しながら、彼らが主役となれる魅力的なコンテンツとストーリーラインを作っていきます。

■GRID Esportsのスポンサーシップ責任者、Harry Wiggett氏:

Pinnacleと再びパートナーシップを組み、GRIDのeスポーツソリューションを活用して、CS:GOファンにトップクラスのエンターテイメントを公式データと共に提供できることをとても嬉しく思っています。

Pinnacleのeスポーツシーンの持続可能性に対するコミットメントは抜きん出ています。私たちが3年連続でピナクルカッププロジェクトに共に取り組んでいるという事実が、価値観を共有し、同調したビジョンを持っていることを証明しています。すべてのチームの活躍を見るのが楽しみです!

■Pinnacleについて

Pinnacleは1998年以降、ベッターに従来のブックメーカーとは一線を画したサービスを提供してきました。2010年以降、Pinnacleはeスポーツのベッティングオプションの成長と発展において先駆的な役割を果たしています。これは、ピナクルカップの創設と2023年までの継続的な成長で実証されています。

■GRID Esportsについて

GRIDは、包括的なインゲームデータインフラストラクチャ、データ管理、アセット分散ソリューションを提供してゲーム業界を支えるデータプラットフォームです。

GRIDデータプラットフォームなら、権利者がインゲームデータを管理できるほか、GRIDデータポータルを通してコミュニティ、プロプレイヤー、商業顧客などのターゲットユーザーグループに配信できます。GRIDはRiot Games、KRAFTON、WePlay、PGLをはじめとする90以上の権利者とパートナーシップを結び、メディア、ベッティング、プレイヤーコーチングなどの分野の顧客に安定した統合的データのネットワークを提供します。GRIDはベルリンを拠点とし、米国、ポーランド、スウェーデン、中国にもチームを配置しており、世界各地に90名以上の従業員を雇用しています。

株式会社WASABIZ



出典:@Press 「社会・政治・経済(国際)」のプレスリリース。
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