世界最大級の電動モビリティメーカーYADEAが いよいよ日本に本格参入!YADEA JAPAN誕生 – Net24
シニア世代から若年層まで、様々な年代・地域での電動モビリティの社会実走を目指す長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)は、6年連続電動モビリティの販売台数世界一のYADEAと日本国内における戦略的なパートナーシップを結んだことを発表します。
当社は、2021年より新事業特例制度に基づき電動キックボードの実証実験を行っており、走行ルールづくりに寄与してまいりました。また、この知見を活かし2022年よりYADEAの電動キックボード「KS5 PRO」日本モデルを共同開発してまいりました。
今夏から、電動アシスト自転車、特定原付、私有地タイプの日本モデルを発売する予定です。日本で唯一の販売代理店「YADEA JAPAN」として、高品質の電動モビリティと顧客サービスとなるアフターサポートの充実、7月の道路交通法改正にむけて公道走行における正しく分かりやすい情報を届けてまいります。
<参考情報>
【長谷川工業とは】
はしご、脚立の製造販売メーカーとして、「安全製品はハセガワ」を代名詞に、60年以上の歴史を誇るリーディングカンパニー。2019年、新たな事業展開とし電動モビリティの社会実装を目指して“パーソナル モビリティ デバイス”プロジェクトを立ち上げ。
マイクロモビリティ推進協議会に参画し経済産業省や警察庁、国土交通省などと電動キックボードの走行ルール作りや安全啓蒙活動を政府や行政と協力し進めているほか、JEMPA(一般社団法人日本電動モビリティ推進協会)にも参画し、両協会に所属する唯一の事業者です。
YADEA JAPANでは、販売だけでなく自転車のように街中で気軽に修理・メンテナンスできる環境をつくってまいります。国民生活センターが発表されたように事業者として非常に重要なミッションとして考えています。すでに約50件の店舗でメンテナンスすることが可能で2023年の間に47の都道府県すべてにメンテナンス店舗を開拓し、電動キックボードという新しい機体の修理方法のレクチャーなど行ってまいります。
また、違反車両と知らずに購入したケースも増加しているほか、2023年7月に改正される道路交通法で特定小型原動機付自転車の新たなルールで免許なしでも走行ができるモビリティが誕生することを背景に、正しく分かりやすく「道路交通法」「道路運送車両法」を発信し『電動モビリティの安心安全な社会実走』を目指します。
YADEA JAPANサイトはこちら: https://yadea.jp/
※商品写真
【YADEAとは】
電動モビリティ業界では世界最大級の香港上場企業(01585)。電動バイク・電動自転車・電動キックボードなどの開発・製造を行っています。2001年の創業以来、世界100ヶ国に電動モビリティを販売。6年連続(2017年~2022年)販売台数が世界一と電動モビリティ業界をリードしています。累計販売台数は、7,000万台を突破しました。(2022年時点)