AI教育企業WeaversJAPAN、「HR EXPO OSAKA」に出展
-「MAXAI」・「MAX AI WORLD」などのAI教育サービスを公開
– 企業向けに最適化された外国語学習・評価ソリューションで教育市場を攻略
-「EDIX TOKYO」に続き、日本国内でのネットワークを拡大し、AI教育企業としての地位を強化
[2025年11月] 韓国のAI教育企業WeaversBRAINの日本法人であるWeaversJAPAN(代表取締役:チョ・セウォン)は、大阪で開催される「HR EXPO OSAKA」に出展し、自社の人工知能(AI)を活用した外国語教育ソリューションを披露する。
「HR EXPO OSAKA」は日本最大級の人事(HR)専門展示会であり、11月19日から21日まで大阪INTEXで開催される。3日間で約1万人の業界関係者や人事担当者が来場すると見込まれており、企業教育、人材マネジメント、AIソリューション分野における最新技術が紹介される予定である。
今回の展示でWeaversJAPANは、自社独自の技術で開発した多様なAI教育サービスを紹介する。
「MAXAI」は実在の人物をベースにしたAIチューターであり、自然な1対1の英会話を可能にする。まるで人と直接対面して会話しているような臨場感あふれる学習体験を提供する。
「MAX AI WORLD」は英語、日本語、中国語などの学習において、企業や機関が保有する内部資料を教材化し、業界ごとの専門性を反映したカスタマイズ型外国語教育カリキュラムを提供するサービスである。
また、「MAX AI Speaking Test」は企業向け英語評価システムであり、専門分野の採用や社内教育、海外派遣などに活用できる。WeaversJAPANは今回の出展を通じて、企業の外国語教育および評価に実質的な支援となるAIソリューションを紹介し、現地パートナーとの協業機会を拡大する計画である。
WeaversJAPANは今年初めに「EDIX Tokyo」に出展し、100社を超える日本企業から相談・協力の打診を受けるなど高い関心を集めた。さらに、日本を代表するeラーニング企業「NetLearning(ネットラーニング)」をはじめ、さまざまな教育・HR関連企業と提携を進め、日本市場での可能性を広げている。
WeaversJAPANのチョ・セウォン代表は、「韓国で培ったAI技術力をもとに、日本市場に最適化されたサービスを提供していく」と述べ、「HR EXPO OSAKAへの参加を機に、日本企業のニーズに合わせたAI教育サービスを積極的に提案していく」と語った。
なお、WeaversBRAINは11月25日から26日にかけて東京有明のGYM-EXで開催される「DXPO Tokyo」にも出展予定である。同展示会は、業務革新、生産性向上、DX推進を支援するソリューションやサービスが一堂に会するイベントである。
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WeaversJAPAN紹介
WeaversJAPANはグローバルAI教育企業であり、韓国のAI教育企業WeaversBRAINの日本法人である。
WeaversBRAINは、韓国で初めて人間と同等のネイティブAIが映像を通して英語を教える「MAXAI」およびAIビジネス教育エンジン「WeCoach(ウィコーチ)」を開発した企業である。
本年初頭には、WeCoachエンジンを基盤とした企業向けカスタマイズサービス「MAX AI WORLD」や「MAX AI SPEAKING TEST」を発表し、グローバル市場への拡大に乗り出した。
また、約2,000人のネイティブスピーカーとのインタビュー映像を活用した英会話サービス「SPEAKINGMAX」は、累計会員数110万人を突破している。
これらの実績をもとに、WeaversBRAINは2024年を通じてAIサービスの高度化とグローバル事業の拡大を推進し、過去最高の業績を達成した。
<メディアお問い合わせ先>
会社名:WeaversJAPAN
担当者:Kim YeonJoo(キム・ヨンジュ)
メール:[email protected]
ウェブサイト:maxai.co.jp
