声優・阪口周平、鉄板トーク披露「僕が生まれた1977年は、スター・ウォー… -ライブドア
スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の新シーズン配信記念イベントが、28日の都内で行われ、主人公・マンダロリアンの日本版声優を務める阪口周平が登壇した。
2019年にシーズン1、翌年にシーズン2が配信されると、世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と大絶賛を受けた、本作。賞金稼ぎの“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子どもの“グローグー”の冒険を描くドラマシリーズがいよいよ、あすからシーズン3に突入する。
なお、今回のイベントは、あす・3月1日17時から動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)におて、日米同時のスタートを見越して実施したもの。そこでは、歌舞伎界きってのスター・ウォーズのファンである尾上松也も招き入れ、トークセッションが繰り広げられた。
阪口はまず、スター・ウォーズとの出会いを問われて「僕には、鉄板トークがあります」と返答。「僕が生まれた1977年は、スター・ウォーズのエピソード4が公開されたタイミング。まぁ、生まれた
、その瞬間からスター・ウォーズに出会っていたわけです」とお茶目に振る舞い、会場を和ませた。
一方の尾上は「僕がスター・ウォーズが好きなったのは、(かつてテレビ朝日系列で放送されていた)日曜洋画劇場ですね。エピソード4を家族と一緒に初めて見て、何だコレは!と衝撃を受けました。作品が持つカッコよさに惹かれて以来、ずーっと愛し続けております」と愛着度を示した。
そんな尾上は、あすから始まるシーズン3の視聴、1週間ごとの配信スケジュールに触れて「僕は一気に見たいタイプで、貯める派です。友人から、なるべく情報を聞かずに過ごし、ネットも出来るだけ開かないようにします。なので、僕も最新作を待ち望んではいる1人なのですが、開幕はだいぶ先で、8週間後のこと。僕は何度も言いますが、貯めて見る派に属するのですが、どうか皆さん、二人の冒険を一緒に楽しみましょう」と促していた。
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