東京タワーアートフェア、3日間のコンテンポラリーアートフェアを初開催 海外アーティストの名作を紹介
国際文化会館が主催するこのフェアでは、彫刻、絵画、写真、インスタレーション、デジタルアートなど、国際的に活躍するアーティストの作品を紹介しています。
アートには様々な形があります。キャンバスに描かれた色彩のストロークから、丹念に作られた彫刻まで、芸術家は想像力を現実のものとし、抽象的なアイデアに意味を与え、アートを手段として世界と何かを共有します。ICM（国際文化事業団）が主催する3日間の東京タワーアートフェアは、まさに彼らの傑作を多くの人に見てもらうための場です。
ディレクターであるナタル・ヴァルヴェ氏は「TTAF2023は、30カ国以上の国内外から厳選された出展者を迎え、現代アートシーンの世界的な広がりを実感できる絶好の機会です。」と述べています。
2023年3月10日から12日まで開催される東京タワーアートフェアでは、最も才能ある厳選されたアーティストたちが、アートインスタレーション、写真、絵画、彫刻、そしてデジタルアートなど、さまざまな媒体を通じて想像力に命を吹き込みます。
1958年に建設され、東京・港区にある日本を代表するランドマークである通信・展望タワーで、アーティストたちは親密な雰囲気の中で作品を展示します。
このアートフェアは、国内外の美術愛好家にとって最も待ち望まれたイベントの一つとなっています。日本最大のアートフェアであり、アジアで最も歴史のあるアートフェア東京のサテライトとして、3日間にわたって開催されるこのアートフェアは、国内外のアートファンにとって待望のイベントとなるでしょう。
3月10日（金）のオープニング・ナイトでは、観客や美術愛好家がアーティストに挨拶し、気に入った作品を購入する最初のチャンスを得ることができます。
また、東京アートフェアでは、TTAFのパートナー企業と共同で、毎年国際的なアートコンペティション「東京アートプライズ」を開催しています。最も賞賛された作品を持つアーティストには、参加ギャラリーの中で表彰という形で賞が授与されます。授賞式は、3月11日（土）東京アートナイトにて、ネットワーク・アート・パーティとともに開催されます。
アートフェアへの参加は、現在募集中であり、世界中から誰でも物理的またはデジタル的に参加することができます。作品の応募はTTAFのウェブサイトをご覧ください。
【International Cultural Managementについて】
主催はICM（International Cultural Management）です。ICMは、国際的な美術展やアートフェアの開催を専門とする文化プラットフォームです。過去12年間、世界中で50以上のイベントを開催し、4,000人以上のアーティストが参加し、30以上の国際的な会場で、現代アートをすべての人に身近なものにすることを目指しています。
【メディア情報】
- 会社名 ICM Gestora Cultural, SL
- 担当者名 Sandra Garcia（サンドラ・ガルシア）
- Eメール: [email protected]
- ウェブサイト: www.tokyotowerartfair.com
