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JFA会長、宮本恒靖氏、『劇場版ブルーロック』イベントに出演 「この国の…



日本サッカー協会(JFA)の新会長に就任して「約2週間です」と語る宮本恒靖氏が9日、JFAサッカー文化創造拠点・blue-ing!(東京・文京区)で開催されたサッカーアニメ『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』のPRイベントにゲスト参加した。

マイクを握った宮本会長は、まずJFAが手掛ける新拠点のblue-ing!(昨年12月開業)で、4月19日(金)から公開されるこの映画を応援するコラボキャンペーンを打っていくと告げた。

「ウチの息子が見ていて、僕も時々見ているのですが、今一番アツイと聞いているサッカーアニメ『ブルーロック』とコラボをして、これから上映される『劇場版ブルーロック』を盛り上げていきたい。」

「そして、サッカー界も盛り上げていきたい。今日、このイベントに出演させてもらったのは、繋がると思ったからです。この国のサッカーをもっともっと大きな存在にしたい」とあいさつした。

劇中の一部映像を鑑賞した宮本会長は「ほんの短い時間でしたが、凄く引き込まれた。『常識を捨てろ』というセリフを聞いて、ワールドカップで優勝するためには、突き抜けること、そういう気持ちが大事なんだ。改めてそう思うこともありました」と感想を述べた。

この日のイベントには、元日本代表選手の佐藤寿人氏・久保竜彦氏・本山雅志氏と、本作のボイスキャストである浦和希・海渡翼も招待されていた。

佐藤氏からは「僕は単行本を持っています。映像として楽しむのもイイなと思いました」とコメントを寄せ、久保氏は客席に向かってニヤリを笑い「僕は映画館に見に行きます。劇場で僕を見かけたら声をかけてください」と呼びかけていた。

アニメの映像においては、“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のエゴイストストライカーを目指して、己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデスゲームのような作風がある。今回の劇場版では、桁外れのサッカーセンスを持つ、もう一人の主人公・凪誠士郎の視点からストーリーが描かれる。

▼ (左から)久保竜彦氏、佐藤寿人氏、宮本恒靖氏、浦和希、海渡翼、本山雅志氏

▼ 劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪- 本予告映像

■関連リンク
・『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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