白間美瑠がイベント『JKCS2024』で語った、韓国メイクに使う驚きの竹串

元NMB48でタレントの白間美瑠（27）が18日、都内で行われた日韓合同イベント『JKCS2024（Japan Korea Contents Showcase）』に登場した。

白間は、幾度となく韓国のオーディション番組に出演しており、現在も「毎月、韓国に行っています」と深い関わりがあることを明かした。過去の挑戦を振り返り、「いろんな場所に行って挑戦するのがすごく好きなんです」と自身の性格に合っていると語った。

日韓のメイクの違いについて話題が及ぶと、「韓国は、テーブルに置いているコスメの量が半端じゃなかったです」と振り返り、「アーティストやグループごとに楽曲のコンセプトに合わせてメイクが大きく変わるため、様々な種類のコスメが並んでいました」と説明した。

特に印象的だったのは、まつ毛を上げる独特の方法だという。「一つの裏技として、もうご存じの方もいらっしゃると思いますが…」と前置きして、「竹串をライターの火であぶって、まつ毛を上げるんです」と説明。「最初、どこで火事が起きているんじゃないかと思うくらい焦げ臭い匂いがして、ビックリしたことがあります」と当時の驚きを語った。

さらに、ヘアセットの違いにも言及。「韓国の方は、ボリューミーな髪型が好まれているようです。ギザギザの形をしたコテを使って髪の毛を挟み、ボリュームを出すことがありました」と韓国ならではのスタイリング方法も紹介した。

この日のトークセッションには、白間のほか、AKB48の小栗有以、タレントの福岡みなみ、俳優で歌手の伊藤萌々香も出演。時間を分けて、個々にステージに立った。

なお、『JKCS2024』は日本のCreative Group社とLLOTUS社、韓国のG-Futures社とMILESEUM社の4社が手がけた初の日韓合同ショーケースイベント。10月19日（土）も東京恵比寿のEBiS303イベントホールにて開催される。

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