ももクロ・高城れに、ハーフマラソン・鈴木亜由子杯に出場する決心をした「完走して『…
ももいろクローバーZ（百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに）が、14日の都内で、日本郵政グループによる『カラダうごかせ！ニッポン！』プロジェクト発足 記者発表会にアンバサダーとして出席した。
日本郵政は、スポーツの施策を講じてグループ社員の健康増進を図っていて、それら社員の前向きな行動を増やし、地域社会の活性化にも取り組んでいるところ。今回、ももクロのメンバーは、この取り組みのさらなる推進のため、応援アンバサダーに抜擢されていて『カラダうごかせ！ニッポン！』と名付けたプロジェクトへも参画している。
そのプロジェクトにおいては、体操インストラクターでタレントが 佐藤弘道が監修した新しい体操（令和を生きる誰もが気軽に楽しめる”超ライト”な水準のもの）の制作を任されていて、その体操に使われる楽曲を、ももクロが歌唱するという一連の役目も分かった。
その体操のお披露目は、高城が選手として正式に出場が決まった『鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン 2024』（3月24日、愛知県・豊橋市）のレース終了後に実施されるタイミングも示された。
ハーフマラソン 、21.0975kmの距離で行われるレースに臨むことになった高城は「はい、参戦いただきます！」と元気良く挨拶。そして「これまで、ハーフマラソンの経験が無くって…。まだ（距離が）３、4kmしか走れていません）」という今の現状から、不安になっている様子を感じさせつつ「あと1カ月ちょっと、数日前から、日々トレーニングに励んでいます」と本番に向けた気合いを示した。
「最近、自分の位置情報が分かるスマートウォッチを頂いて、サボったらバレちゃう。走り出したとしても、この人、ここでスグ休憩しちゃっているとバレちゃう。ハーフマラソン完走は、夢の一つ。当日、完走して『夢が叶った』と人前で言いたいので、全力で頑張りたいなと思います」と誓いを立てていた。
『カラダうごかせ！ニッポン！』プロジェクト発足 記者発表会にて
なお、『カラダうごかせ！ニッポン！』プロジェクトに関する情報は、本日・2月14日にオープンした特設WEBサイトで、随時、更新があるという。
■関連リンク
・『カラダうごかせ！ニッポン！』プロジェクト…特設WEBサイト
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