社会

ミ−アイ笠原桃奈、チームに貢献するなら「メンタル面で支える…



サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した11人組のガールズグループ『ME:I(ミーアイ)』が、21日の都内で、合同インタビューに応じた。

応募者・約14,000名の中から、132日間に及んだオーディションに臨み、投票数によって選抜されたメンバーは…笠原桃奈(20)、村上璃杏(17)、高見文寧(18)、櫻井美羽(21)、山本すず(17)、佐々木心菜(17)、飯田栞月(19)、清水恵子(18)、石井蘭(19)、海老原鼓(16)、加藤心(23)の面々。グループ名には「新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”」という意味が込められた。

▼ (後列左から)海老原鼓、清水恵子、佐々木心菜、飯田栞月、石井蘭、加藤心
(前列左から)櫻井美羽、村上璃杏、笠原桃奈、高見文寧、山本すず

▼ (左から)山本すず、飯田栞月、石井蘭、加藤心

メンバーそれぞれに、グループへ貢献したい役割や今後の意気込みを聞いたところ、笠原はそこで「メンタルの部分で支えたり、見守ってくれる人。私はそんな人、愉快なお父さんみたいになりたい」と独特の表現を持ち出し、笑わせた。

そして、村上も「チームでは、”ポジティブ姫”の担当でいきたいです」と独自性を入れながら回答した。高見については「声が特徴的と言って頂くことが多いので、そういった曲を歌えるボーカリストになりたいです」と想像した。

櫻井も答えていって「語学担当になりたいです。海外の方と関わる機会で、力を発揮できたら」と立候補。山本は「ダンスが凄く好き。(石井)蘭ちゃんのパフォーマンスに続いていきたいです」と更なるレベルアップ、追いつきたい存在を明かした。

佐々木は「冷静に物事を見ることができると思うので、 チームの中では”冷静”担当になりたい」と珍妙な答えを口にした。飯田は「どんなに大変なことがあっても、ずっと ニコニコしながら頑張ってきたので、みんなの癒し担当になろうと思います」と宣言。清水は声を大きくして「私はラップを1番得意としているので、ラップ担当になれればと思います。あとは、いつも元気なので、みんなに元気を注入できる盛り上げ役としてがんばりたいです」と語った。

石井は「ダンスを勉強しています。メインダンサーとしてみんなの意識も併せて、引っ張っていきたいです」と頼もしさを見せた。最年少・16歳の海老原は「みんなの末っ子として、元気で明るくいきたいです」と返し、23歳で最年長の加藤は「私は年長者になるので、みんなのことを見守っていく担当になりたいです」と優しくニッコリ笑っていた。

今後、分かっている主な活動として、来年・2024年3月のファンミーティング、そして、NTTドコモとの広告契約の情報もあった。





提供(C)ライブドアニュース

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