社会

吉本興業の絵描き芸人、「すぐる画伯」が新たなスターに躍り出る



吉本興業の唯一のイラストレーター・すぐる画伯が20日、あす7月21日から東京・渋谷区猿楽町でイラスト個展『世界がもっとほのぼのしますように展』を開くにあたり、囲み取材に応じた。

囲み取材には、ベストセラーとなったエッセイ漫画『大家さんと僕』で知られるカラテカの矢部太郎も同席。「今日は、芸人として来たつもりだったんですけれど…でも、ここまで喋ってウケていないので、漫画家です」と肩書きを都合良く使い分けた後、収入の比率もあっからかんと「漫画の方が多いです」と明かし、笑わせた。

矢部は「吉本には、絵を中心した芸人の集まりがありまして、そこで、すぐる画伯が『ニュースターになっている』と話題に上がっていたのです」と紹介。その集まりは「鉄拳さんが中心です」と告げたところで、記者が気になって「その集まり、何人いるんですか」と質問すると、矢部が恥ずかしそうに「3人です。鉄拳さん、絵本を描いている・ひろたあきらさん、そして、僕です」とグループ構成を回答。笑いを大きくしていた。

合同インタビューを受けたところで、質問が飛び交ったのは、現在30歳、すぐる画伯の経歴。中央大学理工学部卒で、横浜市役所の公務員職を経て、吉本総合芸能学院NCSへ入学。2年ほど芸人活動を経験した後、在学中に出会った一人の恩師によって『絵に特徴がある』と助言をもらったことが転機になったそうだ。

スタンダードな芸人活動が「2年」と告げられたところで、矢部が「えっ、たった2年で見極めをつけたの?」と反応しつつ「僕なんか、25年、26年も経過しても、まだ、芸人として認めてもらえていない…」と嘆いて、笑いを取っていた。

すぐる画伯『世界がもっとほのぼのしますように展』は、あす7月21日から7月31日まで、東京・渋谷区猿楽町のモンキーギャラリーにて開催。

▼ (左から)すぐる画伯、矢部太郎

▼ すぐる画伯

▼ 矢部はキャンバス画「梅酒ロックに住んでいる」(写真中央)をベタ褒めした

■関連リンク
・『世界がもっとほのぼのしますように展』…ラフ&ピース アート/案内WEBページ





提供(C)ライブドアニュース

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