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釈由美子、仮面ライダージオウを回想…今日も「マンホール女優として、鍛えてきました」と力こぶ披露 -ライブドア


釈由美子


マンホール女優とも呼ばれる釈由美子が26日、山中竹春・横浜市長のもとを訪れ、『横浜下水道 150 広報大使』への任命を受けた。その特命に「マンホール女優として、鍛えてきました」と力こぶを作って笑いを取り、終始、ゴキゲンな表情を見せた。

釈は、横浜市在住で、これまでも市が開催するイベントに多く出演してきたが、今回、横浜市における下水道の導入150年、並びに、下水処理開始60年という節目に合わせて、横浜下水道に特化した広報大使に選ばれた。今日から仕事に就き、来年3月までの期間において、PRポスターへの出演や、2か月後に予定されているイベントなどに登場するという。

▼ レプリカのマンホールを投げようとしていた、釈

マンホール女優と呼ばれるようになったキッカケを自ら振り返った。「2019年に放送された『仮面ライダージオウ』に出演させていただいた時に、マンホールを投げる、そんなお芝居がありまして、ほんのちょっとプチバズリをいたしました。そんなこともあって、マンホールと言えば、釈由美子と言って頂けるようになりました」とはにかみながら、説明した。

「その後、鳥取県のマンホールデザインのお仕事に繋がったりしていました。そして今回は、マンホール女優として、しっかりご指名を頂いて、とても光栄に思っております。(6歳の)息子にこのことを伝えたら『ママ、カッコイイ』って言ってくれました」と明かし、満面の笑み。「今日、マンホール女優として、いつでも投げれるように、鍛えてきました」といい、お茶目に振る舞った。

▼ 「マンホール女優として、鍛えてきました」と力こぶを見せた

真面目な表情に切り替えて、大使としての意気込みを語った。「最近、マンホールのスタンプラリーというものが流行ってるんですけども、私もマンホール女優として、最新情報には注目してきたんですが、そのマンホールの下のこと、皆さんが大切に守ってくださってる下水道、インフラについては、思いを巡らせたことはありませんでした」と意識の足りなさを述べた。

「私が出したお水がどこに流れていって、どうやって処理をして、どこに行くんだろうを考えたことがありませんでした。なので、勉強を重ねて、自分たちが出来ること、小さなことから、やっていきたいなって思っております」と誓いも立てていた。

▼ 「マンホールの下のことを勉強したい」と意気込みを語った

▼ (左から)釈由美子、山中竹春・横浜市長





提供(C)ライブドアニュース

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