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電子マネー時代に人気の小型/薄型サイフ! 鍵も収納できる一工夫が光るキャッシュレス財布 -ライブドア



電子マネーによるキャッシュレス決済も、気がつけば日常生活のなかにしっかり定着してきました。
スマートフォンで、電子決済であるSuicaやPayPayなどのQRコード決済を利用しているので、普段は現金を使う機会がなくなった、現金をもなくなったという人も増えています。

とはいえ、どうしても現金しか使えないシーンもまだあるため、財布が手放せないという人もいるでしょう。
そんなユーザーに向けて、最低限の現金を持ち歩くことができる小型/薄型な財布の人気が高くなってきています。

また毎日持ち歩くものには、現金だけでなく、家の鍵もがあります。
電子ロックも少しずつ普及が進んではいますが、まだまだリアルな鍵を利用されているケースは主流派です。
毎日、鍵を財布に入れて持ち歩く方も多いと思いますが、最近人気の薄型財布では鍵を収納するのが難しくなっています。

バリューイノベーション株式会社の「キャッシュレス財布 abrAsus」は、
そのような現金と鍵が一緒に持てる薄型の財布です。
バリューイノベーション株式会社では、「薄い財布」「小さい財布」など、小型の財布をリリースして人気があります。

「キャッシュレス財布 abrAsus」は、
カードと紙幣を入れる薄い財布に、さらに鍵を収納できる機能が追加されています。
鍵は財布に内蔵されるデザインのため、鍵を取り出さずに利用できます。
財布の厚さは、カード5枚、鍵2本、紙幣5枚を収納して約9mmと非常に薄いため、ポケットにスマートフォンと一緒に入れて持ち歩くことができます。

バリューイノベーション株式会社より「キャッシュレス財布 abrAsus」をお借りしましたので、写真で紹介します。


「キャッシュレス財布 abrAsus」


紙幣とカードを入れた例

「キャッシュレス財布 abrAsus」には、鍵を専用ポケットに収納すると、鍵を取り出さずに、鍵を内蔵させたまま、鍵による開閉が可能になります。


鍵の収納部分

実際に利用してみると、鍵を財布から出して使う動作が必要なく、財布を開くだけで鍵が使えるため、手間が省けて便利です。

特に、夜などの暗い場所で鍵を取り出す場合は、
・財布や鞄の中の鍵は見つけられない
・鍵の挿す方向がわかりにくい
意外にバタバタしますが、財布に鍵が収納されていると、すぐに鍵を出せて、鍵の方向も固定されているので、スムーズに利用できます。

さらに、筆者の場合は、カード部分に免許証とETCカードも入れていますので、この薄い財布があれば、車の運転のときにも役立ちます。

電子マネー時代だからこそ、財布にも工夫をしたいものです。

執筆 伊藤浩一





提供(C)ライブドアニュース

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