ゼンカイジャー駒木根葵汰、歴代レッドたちとの共演「最高の気持ちになりました」 -ライブドア
映画『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い! オール戦隊大集会!!』の初日舞台あいさつが、20日の都内で行われ、五色田介人（ゼンカイザー）を演じる駒木根葵汰が登壇した。
3月7日にスタートするスーパー戦隊シリーズの第45作「機界戦隊ゼンカイジャー」（テレビ朝日系）の劇場版が先駆けて、ファンの前にお目見えした。声援を発することは禁止されていたが、その分、大きな拍手で迎えられた駒木根。「これまで（出演作の）制作発表や完成報告会があったのですが、どちらとも無観客のイベントでした。なので、今日は皆さんの前に立つことが出来ました」としみじみ話し「今日は短い時間ですが、どうぞ、お楽しみください」とスマートに呼びかけ、さらに大きな拍手を浴びていた。
『ゼンカイジャー』は、1人の人間と「キカイノイド」という4人のロボが力を合わせ、戦いに挑む”新たな”ヒーロー。斬新な設定で組まれた戦隊シリーズだ。
ゼンカイジャーと歴代44作品のレッドと怪人が大集合した本作は『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』とも題され、『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』との3本立てで公開される劇場版。
今作で、歴代44作品のレッドたちと共演を果たした、駒木根。「自分が過去に見ていて、懐かしいなというヒーローもいれば、自分が生まれる前、見たことのないヒーローもいました」と振り返り、「その中でもアカレンジャー（秘密戦隊ゴレンジャー）は、凄くオーラがあって貫録を感じました。自分もそんな中、歴史に名を連ねることが出来て、最高の気持ちになりました」と実感を示した。
そんな気持ちの高ぶりをおさえて「今作で感じた迫力というものを、自分たちのチームも身につけて、しっかり頑張ろうと気を引き締める撮影でもありました」と今後につながるポイントを口にしていた。
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『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い! オール戦隊大集会!!』 – 公式WEBサイト
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