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スケートボードの東京五輪テスト大会 「セクションが大きいが全体的に滑りやすい」と田中陽プロがコメント -ライブドア


東京五輪・スケートボードのテストイベントに臨んだ、田中陽選手

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東京五輪スケートボードのテストイベントが14日、東京・有明アーバンスポーツパークで開催。男子の「パーク決勝」には8選手が臨んだ。

正式種目に採用されたスケートボード。出来たばかりの会場、滑った感覚を尋ねてみると「(他と比べて)セクションが大きい。日本のパークには無かった珍しい形状のセクションもあった」と答えてくれたのは、ムラサキスポーツで働く田中陽プロ。そして、ボードを走らせる様子「コンクリートの床面もとてもスムーズで、全体的にとても滑りやすいパークでした」と実感を表した。

コロナ禍に入って、スケートボードの大会が激減。それでも、モチベーションを維持しようと「海外のスケートボード映像をYouTubeで見たりしてり、実際には友達同志で撮影してビデオにまとめています。あとは、SNSに投稿するオンラインコンテストも生まれてきていますね」と新たな動きも示した。

▼ 田中陽選手

▼ 田中陽選手

▼ 天野太陽選手

▼ 天野太陽選手

▼ 男子「パーク決勝」の練習風景

▼ 女子「ストリート決勝」の練習風景

また、前日の天候により、予定変更された女子の「ストリート決勝」も同日開催。そこでは、9選手が出場していた。

▼ 伊藤美優選手

▼ 伊藤美優選手

▼ 伊藤美優選手

▼ 佐々木心結選手

▼ 佐々木心結選手



提供(C)ライブドアニュース

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