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吉川愛が赤っ恥…司会者から補足アナウンス「最後、名前が出るところは、エンドロールですね。イイんですよ。伝わりましたから」 -ライブドア



米アニメ映画『ラーヤと龍の王国』の大ヒット記念舞台あいさつが、15日の都内で行われ、日本版キャストの吉川愛、高乃麗、森川智之、斎藤汰鷹らが登壇した。

今月5日に公開されたディズニー・アニメーションの最新作。バラバラになった龍の王国を救うため立ち上がった、救世主・ラーヤの冒険物語だ。

吉川は、多くの友人たちが劇場鑑賞してくれたエピソードを紹介。感動の余り、客席で涙した友達の高ぶりを伝えようとして「最後、名前が出るところ『(時間が)長くて良かった』と言っていて、一緒に行った友達に、その泣き顔を見られたくなかったらしいです」と細かく、状況説明した。

そこで、司会者が「最後、名前が出るところは”エンドロール”ですね。イイんですよ。全然伝わりましたから」と補足説明を加える展開があった

すると、吉川は恥ずかしそうに「そうそう、エンドロールでしたね。エヘヘ…」と笑い転げていた。

▼ 吉川愛

そんなお茶目な吉川は、劇中で、旅に出た主人公ラーヤの日本語版の声を演じている。「この映画のテーマが”信じあう心”となっています。仲間を信じる大切さを教えてくれる作品です。自分が信じることで、相手も信じてくれることを教えてくれます。これから一歩踏み出そうとか、考え方を変えてみようとか…何かキッカケを与えてくれるでしょう」とメッセージを残していた。

▼ (左から)斎藤汰鷹、吉川愛、高乃麗、森川智之

『ラーヤと龍の王国』大ヒット記念舞台あいさつにて

▼ 『ラーヤと龍の王国』予告映像
https://www.youtube.com/watch?v=IGePGxHt6y4

■関連リンク
『ラーヤと龍の王国』 – ディズニー公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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