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多和田任益、舞台『熱海殺人事件』シリーズに連続出演…「やり遂げて伝説を残したい」 -ライブドア


多和田任益

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俳優の多和田任益(たわだ ひでや)が9日、新宿・紀伊國屋ホールにおける改修後の柿落とし公演『新・熱海殺人事件』と第二弾として上演される『改竄・熱海殺人事件』のダブル舞台あいさつに登壇。

多和田は、つかこうへいさん作の「熱海殺人事件」シリーズにおいて、2作連続で出演決定。その間隔は「中3日で、次の作品の幕が開く。周りのメンバーもビックリ。スケジュールはおかしくなっていますが、自分で当たり役だと思っていて、さらに大きくなりたい。やり遂げて伝説を残したいです」と一瞬、置かれた状況に嘆いたものの、逆に闘志を燃やす宣言を残した。

▼ 多和田任益

相反する2役を連続で演じることになった、多和田。総合プロデューサーの岡村俊一氏とのやり取りを明かし「岡村さんが『多和田だったら大丈夫』って言ってくれた。その言葉を信じていきます」と期待に応える姿勢も見せていた。

『新・熱海殺人事件』(6月10日から21日)の舞台あいさつ、多和田の他には、荒井敦史、松村龍之介、向井地美音(AKB48)、三浦海里、能條愛未、そして、総合プロデューサーの岡村俊一氏、演出の中江功氏が出席。

また、『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン 復讐のアバンチュール』(6月24日から27日)の舞台あいさつにおいては、多和田の他、菊池修司、児玉遥、鳥越裕貴らが出席していた。

▼ (左から)松村龍之介、向井地美音、多和田任益、荒井敦史、能條愛未、三浦海里

『新・熱海殺人事件』舞台あいさつにて

▼ (左から)多和田任益、荒井敦史

『新・熱海殺人事件』舞台あいさつにて

▼ (左から)児玉遥、多和田任益、菊池修司、鳥越裕貴

『改竄・熱海殺人事件』舞台あいさつにて

■関連リンク
『新・熱海殺人事件』 – 株式会社アール・ユー・ピー / 案内WEBページ
『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン 復讐のアバンチュール』 – 公式WEBサイト



提供(C)ライブドアニュース

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