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高橋洋子が直伝「残酷な天使のテーゼ」を上手く歌うコツ -ライブドア


高橋洋子

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歌手の高橋洋子が5日、東京・新宿の日清食品パワーステーションリブートを会場にして、配信ライブ『Refrain(リフレイン)』を実施。囲み取材に応じたところで「一般の方が、カラオケで上手く歌うコツ」を話題に取り上げた。

高橋は、1991年のメジャーデビューから、これまでCDを29枚、アルバム13枚、ベストアルバム8枚を発売。海外でも精力的にライブパフォーマンスを行う実力派シンガー。上手く歌うためには「ゆっくりと歌うことが大事」と説いた。

▼ 上手く歌うためには「ゆっくりと歌うことが大事」と説いた

▼ 「カラオケで速く歌っていると、歌えている気になってしまう」と指摘

改めて「カラオケで速く歌っていると、歌えている気になってしまう」と抜け出せないポイントを指摘。「運動や踊りもそうですが、ゆっくり、一個、一個やっていこうとすると実は難しいことがある。なので、歌うことも一緒で、まずはゆっくり歌う練習をまずやって、そこからテンポを少しずつ上げていくこと。正しい音程で、且つ正しいリズムで歌う練習をしていくと上手くなる。それは、私が実験をやって分かってことです」と力説した。

また「カラオケでそのまま歌うのでは、ご自宅でゆっくり歌う映像を撮ってみて反省することを繰り返すと上手くなる。あとは、友人だけでなく、ご家族に見てもらって厳しく言ってもらうこともいいかもしれません」と地道な練習法もアドバイスした。

TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌「残酷な天使のテーゼ」や、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌「魂のルフラン」等、『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アンバサダーを務める高橋。今回のライブでは、エヴァに関するトラックを中心に、レア曲、特別バージョン曲など多彩なパフォーマンスを展開。普段は2名のところ4名に増やしたダンサーたちとのスペシャルバージョンで臨んでいた。



提供(C)ライブドアニュース

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