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たまごの違いを楽しむ限定メニューを提供!「ヨード卵・光」の期間限定カフェをオープン – Net24新聞


たまごの違いを楽しむ限定メニューを提供!「ヨード卵・光」の期間限定カフェをオープン – Net24新聞


日本初のブランド卵「ヨード卵・光」を販売する日本農産工業株式会社は、鶏卵初となる3つの機能性を表示する機能性表示食品「三ツ星たまご」を、2022年9月より、関東・東北のスーパーマーケット等の小売量販店で新発売する。これに合わせ、人気カフェレストラン「SUZU CAFE神宮前店」において、”卵の風味や見た目の違いを楽しむ”コラボカフェ「TAMAGO WO ERABOU CAFE」を、2022年9月17日(土)より30日(金)まで2週間の期間限定でオープンする。カフェオープンに先立ち、2022年9月16日(金)に新商品の発表会及び、期間限定コラボカフェメニューの試食会を開催した。

■卵の違いを楽しめる様々なメニュー
日本農産工業株式会社では、1976年から46年にわたって日本初のブランド卵である「ヨード卵・光」を販売している。「ヨード卵・光」は、飼料メーカーである同社が長年の研究で培ったノウハウを活かし、大学との共同研究で開発した卵。飼料に海藻粉末などを配合することにより、ニワトリの体内でヨードが自然な形で卵に移行した独自の卵で、食べた時のコクは一般的な卵の平均値と比較して3.5倍以上※になる。※(株)味香り戦略研究所調べ

新たに発売される「三ツ星たまご」は、同社では初となる機能性表示食品の卵で、「中性脂肪が気になる方」「記憶力・判断力が気になる中高年の方」に食べて頂きたい商品。今回、同社がこだわりを持って販売する卵の違いを、実際に味わって体験する場として、期間限定カフェをオープンする。「TAMAGO WO ERABOU CAFE」では同社が販売する「ヨード卵・光」、「茜美人」、新商品の「三ツ星たまご」を使用した、卵の違いを楽しめる様々なメニューを用意した。

見た目も味も新感覚の卵かけご飯『たまごをえらぼうTKG』

岡本社長は期間限定のコラボカフェ「TAMAGO WO ERABOU CAFE」について、「このカフェでの体験を通じて『卵にも特徴があること』『卵は選ぶものであること』を楽しく知っていただき、少しでも多くの人が卵にこだわりを持っていただけることを期待しております。」と語った。

日本農産工業株式会社 代表取締役 岡本 康治氏

YouTube:https://youtu.be/Oxss5SLPb4I

■「多くの皆様に卵の魅力を実感し、楽しんでいただきたい
引き続き、日本農産工業株式会社 鶏卵事業部長 水越 健一郎氏からコラボメニューの説明があった。

イワシやサバなどの青魚類に多く含まれるDHA・EPAには、様々な機能性が報告されている。しかしながら、日本人の魚介類の摂取量は年々減少しており、日常的にDHA・EPAを継続して摂取できる食習慣が減ってきているものと考えられる。

一方、鶏卵は日本人の食卓において大変馴染み深く、生食や加熱調理など様々な喫食方法が手軽かつ身近なため、無理なく食べ続けやすい食材の一つだ。食スタイルの変遷において、鶏卵を通じて手軽に健康に貢献できる商品として『三ツ星たまご』を開発した。

三ツ星たまごは、DHA・EPAの働きにより、血中の中性脂肪を下げるとともに、中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である「記憶力の維持※1」「判断力の維持※2」にもアプローチする機能性表示食品。複数の機能性を表示する機能性表示食品の鶏卵は日本初※3となる。(※1記憶力:数字等の情報を記憶し思い出す力、※2判断力:数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力 ※3 2022年6月走者調べ)

『三ツ星たまご』を2個食べると、中性脂肪を下げる機能性が報告されている量を上回るDHA・EPAを摂取できる。また、記憶力・判断力を維持する機能性が報告されているDHA・EPA量の52%を摂取できる。毎日2個、食べることをお勧めする。

水越部長は、「多くの皆様に卵の魅力を実感し、楽しんでいただきたいと考えております。」と語った。

日本農産工業株式会社 鶏卵事業部長 水越 健一郎氏

同社は、ブランド卵「ヨード卵・光」を使った商品を扱うECサイトを9月16日(金)よりオープンした。
「ヨード卵・光」は認知度、配荷率共に全国80%近くと多くの人に認知されているが、その卵を使用した加工食品は、一部小売店のみで販売されており、また公式にはオンラインで購入する手立てはなく、多くの人から取扱い店舗の問合せや、ECサイト開設の希望があった。そのような背景から、場所・時間問わずご購入できるECサイトをオープンした。

サイト名称「そもそもから違うたまごでつくる商店」は、そもそものエサからこだわった卵を使って作った商品のみを扱い、多くの人に卵(素材)が違いを楽しんでもらいたいと思い、命名した。先ずはFDスープやマヨネーズのみになりますが、今冬にはプリンが登場し、今後も様々なこだわりの商品が並ぶ予定だ。

ブランド卵「ヨード卵・光」を使った商品を扱うECサイト

■5種類のコラボメニューで、卵の旨味を楽しめる
コラボカフェで提供する商品は、下記の5種類だ。

『たまごを えらぼう TKG』
日本の国民食といっても過言ではない「卵かけごはん(TKG)」を、見た目も味も変化を遂げたまったく新しいTKGにバージョンアップした。だし卵黄のまぜごはんに、しゃきしゃきねぎとメレンゲ状のふわふわ卵白を重ね、その上に卵黄を乗せた。卵黄は、「ヨード卵・光」「茜美人」「三ツ星たまご」の3種類から選択できる。味の変化が楽しめる3種類のトッピング(ヨード卵・光のマヨネーズ、食べるラー油、バジルソース)を添えて提供する。革新的な進化を遂げたTKGを、楽しめる。

『たまごを えらぼう TKG』600円(税込み)

『たまごの違いを楽しむエスニックおかゆ』
コク3.5倍の「ヨード卵・光」と、美しい黄身の「茜美人」の卵黄食べ比べを、おかゆと一緒に楽しめる。添えられた鶏の胸肉、大葉、パクチー、ナッツとも相性抜群です。味変用のラー油も併せて提供する。

『たまごの違いを楽しむエスニックおかゆ』1,100円(税込み)

『たまごの違いを楽しむカルボナーラ』
クリームパスタに「ヨード卵・光」と「茜美人」の2種類の卵黄をトッピングした。それぞれの卵黄をからめてカルボナーラとして、食べ比べを楽しめる。卵好き、カルボナーラ好きの方には必食の濃厚な仕上がりだ。

『たまごの違いを楽しむカルボナーラ』1,210円( 税込み)

『コク3.5倍ヨード卵・光 プリンと定番プリンの食べ比べ』
半分はコク3.5倍のヨード卵・光で作ったプリン、もう半分はSUZU CAFE 大人気の定番プリンを盛りつけた。2つの違いはたまごだけ!
たまごによる味わいの違いを楽しめる。

『コク3.5倍ヨード卵・光 プリンと定番プリンの食べ比べ』680円(税込み)

『コク3.5倍ヨード卵・光のパンケーキ』
「SUZU CAFE」大人気のダッチパンケーキのたまごを、コク3.5倍ヨード卵・光に変えました。普段と同じレシピなのに通常よりも膨らむパンケーキ(約1.3倍〜シェフの感想〜)。アイスクリームとメイプルシロップの黄金比で楽しめる。

『コク3.5倍ヨード卵・光のパンケーキ』770円(税込み)

試食会では、カフェで提供するメニューの中から、『たまごの違いを楽しむエスニックおかゆ』と『コク3.5倍ヨード卵・光 プリン』を実食した。

『たまごの違いを楽しむエスニックおかゆ』は、コラボカフェの目玉メニューであり、流行りの“萌え断”も楽しめる見た目にも華やかだ。メレンゲ状の卵白を使用し、ふわふわに仕上げた見た目も味も新感覚の卵かけご飯。卵を少しかき混ぜて食べたところ、卵の黄身とメレンゲ、そしてご飯の触感が絶妙によく、卵の美味しさを十分に感じることができた。

『コク3.5倍ヨード卵・光 プリン』は、コク3.5倍ヨード卵・光を使用したプリンだ。トロッとした触感のプリンで、滑らかな舌触りだった。コク3.5倍ヨード卵・光の旨味を堪能できた。

コラボカフェ「TAMAGO WO ERABOU CAFÉ」は2022年9月末までの期間限定のカフェだが、日本農産工業株式会社が販売する「ヨード卵・光」、「茜美人」、新商品の「三ツ星たまご」を使用した、卵の違いを楽しめる様々なメニューが用意されている。それぞれの卵の美味しさを比較することもできるので、興味を持った人はこの機会に体験してみるとよいだろう。

<「TAMAGO WO ERABOU CAFE」概要>
カフェ名称 : 「TAMAGO WO ERABOU CAFE」
開催期間 : 2022年9月17日(土)〜9月30日(金)
開催店舗 :



出典: IT ライフハック

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