社会

浜辺美波、『2024 美的ベストコスメ大賞』で「美的ベストビューティアワード」を受賞



俳優の浜辺美波が18日、都内で行われた『2024 美的ベストコスメ大賞』贈賞式に出席し、「美的ベストビューティウーマン」を受賞した。

美容雑誌『美的』による恒例の企画で、これまで石原さとみ(殿堂入り)、北川景子、綾瀬はるかなど、錚々たる顔ぶれが受賞してきた同賞。今年は映画『サイレントラブ』をはじめとする多数の主演作品や、さまざまなCMで活躍する浜辺が選出された。

受賞スピーチでは「バタバタしていた毎日を友人と一緒に振り返ってみたことがあるのですが、自分は何を成せたんだろう?なんてセンチメンタルな気分になっていました。そんな時にこの賞をいただけて、自分に100点をあげたいなと思うくらい、すごく光栄な気持ちになりました」と喜びを語った。

▲ 「美的ベストビューティウーマン」を受賞した、浜辺

▲ 読者投票の結果で「美的ベストビューティウーマン」を受賞した

美容への取り組みについては「お仕事で美容のプロの方にお会いする機会も多いですし、雑誌も読んで常に勉強をして、自分の美容情報を更新するように心がけています。紫外線や乾燥などの環境にも、もちろん気を配っています」と、日々の意識の高さを示した。

また、表情をガラリと変えて「今年からなんと…運動を始めていまして、ウォーキングするようになりました」と報告。「お肌はもちろん、体調も良くなりました。週に一度以上のペースで2時間ほど、お散歩のように出かけています。それをもっと習慣化できればと思っています。むくみにくくもなったし、吹き出物もできにくくなりました」と、自身の具体的な変化を明かした。

来年の抱負を問われると「鍛錬の年にしようと思っています。作品にもたくさん携わらせていただく機会が多いので、その中で自分と向き合って、これからのお仕事をより良く、まっすぐ前を向いていけるよう集中していきたいです。それが実行できるよう、年始に書き初めをしたいと思い、セットを買いました」と意気込みを語った。

さらに、笑顔を見せながら「何を書こうかは考えていないんですけど…」と前置きしつつ「その気合いをひと文字ひと文字に込めて書きたいです。字が上手く書けたら、写真をSNSにアップロードするかもしれません」と予告した。

▲ 「今年からなんと…ウォーキングするようになりました」と報告した

なお、今回の式典では浜辺のほか、「美的GRANDベストビューティウーマン」に俳優の内田有紀、「美的ベストビューティマン」に俳優の杉野遥亮が選ばれた。

▲ 「美的GRANDベストビューティウーマン」に選ばれた、内田有紀

▲ 「美的GRANDベストビューティウーマン」を受賞した、内田

▲ 「美的ベストビューティマン」を受賞した、杉野遥亮





提供(C)ライブドアニュース

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