社会

佐藤健と長澤まさみの「純愛映画」 試写イベントに1万6,000通の応募が殺到



映画『四月になれば彼女は』の試写イベントが、7日の都内で行われ、キャストの佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督らが登壇した。

本作は、川村元気氏の恋愛小説が原作で、10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリー。佐藤と長澤が共演する純愛映画とあってか、期待の大きさを表す指標として、司会者が「今回の試写会、皆さんからの応募総数が、なんと1万6,000通を超えまして、倍率70倍を超えております。凄い倍率です!皆さんありがとうございます!」と報告と、改めて感謝の気持ちが示された。

▼ (左から)長澤まさみ、佐藤健、森七菜
▼ (左から)佐藤健、森七菜、山田智和監督

佐藤は、恋も愛も全て詰まった作品を届けるにあたって、次のようなメッセージを発信していた。

「恋愛って、綺麗なことばかりじゃないと聞きます。嬉しいこと、苦しく、辛いこともあって、喜びもある。そういった恋愛の全てが詰まった映画になっています。作中に、(長澤が演じる)弥生が『愛を終わらせられない方法はなんでしょう』という問いかけがあります。恋愛って答えが無いことだからこそ、この映画をご覧になって考えるキッカケにして頂いて、皆さんだけの答えを見つけて頂ければ幸いです」

映画『四月になれば彼女は』は、3月22日から全国公開。

▼ (左から)ともさかりえ、長澤まさみ、佐藤健、森七菜、山田智和監督
▼ 佐藤健
▼ (左から)長澤まさみ、佐藤健
▼ 長澤まさみ
▼ 映画『四月になれば彼女は』予告映像

■関連リンク
・映映画『四月になれば彼女は』…公式WEBサイト





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