カルティエ時計、反町隆史は「女性的な印象が強いが、男性らしいデザインも感じられる」と語る
俳優の反町隆史(49)が、14日の都内で、カルティエ時計の体験型イベント『TIME UNLIMITED – カルティエ ウォッチ 時を超える』のレセプションに出席した。
反町が着用していた時計は、価格121万円ほどの「サントス ドゥ カルティエ」。「この時計は、サントスさんという方が、カルティエに作ってもらった世界初の実用的モデルで、凄く古くからの当時のデザインのままで、男らしく無骨な雰囲気もあるのですが、上品さもあるのがサントスのモデルの良さだと思います」と歴史を含めて説明した。
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そして、カルティエ時計の印象を問われて「僕の場合、カルティエ時計って女性の印象が強いんですけれど、男っぽく感じるデザインも多いと思っています。今日のようにスーツだったり、もちろんカジュアルなスタイルでも、さまざまなシーンで楽しめる時計かなと思っています」とコメント。
その他のシリーズで好みなのは、鉄の塊”戦車”から着想を得た「タンクシリーズが結構好きです。このシリーズも、シンプルなデザインなのですが、品の良さがあって好きですね」と紹介していた。
同イベントは、香港、北京、ソウルにつづく4都市目として、東京・原宿にて開催。フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛け、カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである、「パイオニア精神」、「フォルム」、「デザイン」、「美を支える技術」に光を当てた世界巡回展として、あす9月15日から10月1日まで開催される。※入場無料(予約制)
なお、今日のレセプションには、反町のほか、平手友梨奈、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二、戸田恵梨香、渡辺謙、山田五郎、おぎやはぎ、江口洋介、鈴木保奈美らの顔ぶれもあった。
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