超特急・ユーキ、メンバー同士の評価が高まり、「恥ずかしいです。心地良い気持ちになれます…
ダンスボーカルグループ・超特急が9日、写真集『超特急PHOTOBOOK EightBeats』の発売記念イベントを都内で開いた。
同書のタイトル『EightBeats』は、メンバーのユーキが命名。8号車(ファンネーム)の8と、彼らの楽曲の中でも人気な『Billion Beats』を組み合わせた造語となっていて、歌詞の意味から「いつまでも8号車のみなさんと一緒に時を刻みたい」という想いが込められているという。また、発売日(先月・8月8日)が新メンバーが加入してから1年という記念日でもあり、計画的に進められていた。
囲み取材に応じた、9人のメンバー。記者から「新メンバーの人にお聞きします。先輩の直してほしいところ。改めて尊敬するところを教えてください」との質問が飛んだ。
その問いに対し、後輩メンバーから改めて指摘がされた人物、また、褒められたのは、ユーキだった。
シューヤから「先輩の直してほしいところ」として、地方で宿泊するホテルで「カードキーを無くして、騒ぎ始めることです。持っている財布や鞄を探してもらうのですが、僕らが『もう1回、財布を探してみて』と言って、目の前で探してもらったら見つかるということが、たくさん起きているんです」と冷静に対処できていない割合が多いと指摘した。
一転して、褒めちぎったのは、アロハ。「僕は、ダンス面でユーキ君のことを師匠って呼んでいるんです。ライブ終盤で、みんなが極限に疲れているところでも、根性を見せている。疲れているはずなのに、心の中が見えてくるダンス。最後まで全力で、凄いアクロバットもありました。やっぱり、そこを見たときは流石だなと思いました」としみじみ話した。
二人からもらった回答について、ユーキは「照れちゃいます」と率直な思いを明かして、はにかんだ。「マイナスイメージからプラスに持っていってくれて、ありがとうございます」といい、嬉しそうな表情を浮かべていた。
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