社会

44ヶ月以上熟成したプレミアムテキーラ『1800 ミレニオ』、7月2日より…



英国の調査会社IWSRの調べによると、日本におけるテキーラの売上数量は2018年〜2023年の5年間で1.46倍に増加しており、もっとも市場が成長している国の1つに入るという。

その牽引役となっているのが、「プレミアム」「スーパープレミアム」といったカテゴリーの、より高級な商品群。そもそもテキーラはアガベという中南米の植物が原料で、プレミアムテキーラはそのアガベが100%使われているテキーラだ。

『1800 ミレニオ』も、メキシコのホセ・クエルボ社が製造するプレミアムテキーラのひとつ。2024年7月2日から、アサヒビールより数量限定で日本でも発売される。

アガベ100%なのに加え、3年以上の樽熟成を経た商品だけが名乗ることのできる「エクストラアネホ」のプレミアムテキーラ。『1800 ミレニオ』は、アメリカンオークの新樽で40か月以上熟成したあと、さらにコニャックの貯蔵で使用されたフレンチオーク樽で4か月熟成されている。

この熟成により、樽由来のバニラやオーク、シナモン、ドライフルーツの香りが広がる。さらに後味はミントチョコレートのような清涼感が残り、甘い余韻が長く続くのが特徴だ。

販売数量は限定3,000本を予定。参考小売価格は25,800円(税抜)。





提供(C)ライブドアニュース

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