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テレワーク断捨離は必要! 長引く在宅ワークでとんでもないことになった仕事場を整理整頓する5つのコツ -ライブドア



新型コロナウイルスの感染拡大防止でテレワークを開始して、長い人では1年近くになるという人もいるのではないだろうか。当初テレワークは、期間限定だと思っていた人も、気がつけばずっと在宅での仕事が続いているという人も多いことだろう。

とりいそぎで開始したテレワークでは、リビングにPCを置いてミニ仕事場としたには良いが、長引くテレワークでどんどんモノが増えて散らかり始めてはいないだろうか。

そろそろ家人にも愚痴を言われそう・・・。
怒られる前に、そんな自宅の環境をすっきり片付けてみよう。

筆者の場合は、もともと自宅ワークだったのだが、それでも新型コロナウイルス感染症の影響で、気がつけば昨年秋頃からデスク周りの散らかり具合がひどい状態になっていた。


昨年11月頃のデスク周り

さすがにこれでは「モノを探す時間」がどんどん増えていって効率が悪くなったので、一念発起して片付けることにした。

なかなかモノを捨てられない筆者がどうやって片付けたか?
少しでも参考になればと思い、今回の片付けで学んだコツをいくつか伝授しよう。

●コツ1 同じ形状の整理ボックスをいくつか用意する
「断捨離」と書いたが、基本は「整理整頓」だと考えてほしい。
整理整頓していくうちに自然と捨てるべきゴミも出てくる。
なんでもかんでも「捨てる」選択をするわけではないことを了承いただきたい。

まず同じ形状の整理ボックスをいくつか用意する。
筆者の場合は100円ショップを何店か周ってちょうどよいサイズの製品を見つけた。
なんとなく、自分が持ち物と整理するスペースをイメージして、収められるボックスサイズを選ぶとよいだろう。

筆者は慎重派なので、まずは2個ほど買って試しに配置し、うまく収まりそうなのを確認後、あと5個を買い足した。
最初の2個で収まりが悪そうだったら、キッチンのビニール袋入れや洗濯機周りの洗濯ネット入れなどに転用しようと思っていた。

●コツ2 「その他ボックス」を作って自分を追い詰めないようにする
ボックスが用意できたら、小物をジャンルごとにボックスの中に入れていく。
期限が切れたクーポン券など明らかに不要なものはどんどん捨てていく。

筆者の場合、5個のボックスを、「スマートフォン関連備品」「ビリヤード関連備品」「ビリヤード練習日記帳」「マスクなどの衛生用品」「その他」とした。

ここで重要なのが「その他ボックス」を作ること。

仕分けして整理していると、
「これはどこにも属さないけど捨てられない」
そんなモノが必ず出てくる。

仕分けで悩んでいると、時間が一気にかかってしまい、整理が進まない。
それだけでなく、最悪、整理する作業自体がイヤになってしまう。

そうならないように、仕分けで悩んだモノはとりあえず「その他ボックス」に入れておくのだ。
こうすることで、どんどん仕分けがはかどる。
何事にもマージンというか、猶予というか、柔軟性というか、そういった臨機応変さがあった方が気持ちもラクだと筆者は思っている。

そして「その他ボックス」は、整理後、たまにチェックをするようにしよう。
そうすると、その時に捨てられずにいたモノが「不要なモノ」に変わっている場合がある。そうやって「その他ボックス」が2個に増えないようする、これがコツだ。

細長いモノや大きいモノなど、形状が違うモノは別の整理方法を考えよう。
カテゴリーに拘りすぎて、同じボックスに入れようとすると、大きなボックスが必要になったり、入らずに悩んだりしてしまうのも、整理に挫折する原因になる。


「その他ボックス」を含む5つのボックスに仕分け

●コツ3 仕事の資料はプロジェクトごとに整理、紙はできるだけ廃棄
仕事の資料はプロジェクトごとにクリアファイルに入れる。
直近で参考にしているパンフレットや書籍などは必要なので仕方がないが、それ以外の紙モノはできるだけスキャンなどして捨てるようにしている。


仕事関連資料と参考にする本、パソコン周り

筆者は、仕事の性質上、検証などを行うためにノートパソコンを複数台所有している。
これらは毎日使うわけではないので、電源アダプターなどはまとめて整理ボックスに入れている。そしてボックスから取り出したとき、すぐにどのパソコンのものなのかがわかるようにラベルを付けておく。


上は、現在記事執筆用にメーカーから借りているテスト機のアダプター

●コツ4 スマホ充電は手元で抜き差しできるようにする
筆者の場合、メインで使っているスマートフォンの充電端子はUSB Type-C、そして動作検証用のiPhoneはライトニング、さらにモバイルバッテリーやワイヤレスヘッドホンの充電端子はmicro-USBだ。この3種類は、かなりの頻度で利用する。
そういう人に便利なのが、このドーナツ型の電源タップだ。


雑貨のようなドーナツ型の電源タップ

この電源タップにはUSBが2つとUSB Type-Cが1つ装備されている。そのため、この電源タップをコンセントに差しておけば、3種類の充電がいっぺんにできる。
さらに便利なのが、ドーナツをS字に開けば、コンセントが2口現れて利用できる点だ。ちょっとノートパソコンの電源をつなぎたい、といったときに手元で抜き差しできるので便利だ。


USBが3つつなげるうえ、S字に開けばコンセントが2口現れる

●コツ5 整理には完璧を求めない
筆者自身としては、今回の整理でかなりきれいになったと思ったのだが、写真に撮ってみると、それほどでもない。だが、これでいいのだと思っている。

整理に完璧を求めすぎると、結果に満足できず、整理のための整理作業を繰り返してしまう。これではせっかく快適な仕事場を目指しても、整理に満足できず、整理も終わらず、整理作業が破綻してしまう。

筆者は、整理を成功させるには、そこそこで妥協していいのだと思う。
きれいにすることよりも整理整頓がメインで、自分でどこに何があるかを把握することの方が重要だと思っている。
そうすることで「探す」という行為に時間を割かなくてよくなり、仕事にしても何にしても作業が効率化するはずだ。

ちなみに筆者は、これまで記事を書いてきた書籍や雑誌、検証用に使ってきたパソコンソフトの箱などが家中に溢れていて、もうそろそろ収まりきらなくなりそうだ。
次はそのあたりにメスを入れるために、宅配収納サービスを利用してみようと目論んでいる。

片付けしようと思っていてもなかなか実行に移せないなら、まずは整理ボックスを買ってみることから始めてみてはいかがだろうか。

執筆 内藤由美





提供(C)ライブドアニュース

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