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坂口健太郎、主演作で訪れた北九州は「楽しかった。映画を愛してくれる人たちが多い」と多謝 -ライブドア



『劇場版シグナル』の完成報告会が、2日の都内で行われ、キャストの坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋らが登壇した。

本作は、2018年4月期にカンテレ・フジテレビ系で放送された連続ドラマをオリジナルストーリーで映画化したもの。謎の無線機が“現在”と“過去”における2人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していくという斬新な設定のサスペンス作だ。

▼ 坂口健太郎
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『劇場版シグナル』完成報告会にて

劇場版へと様変わりした点について「アクションシーンが、一つのテーマになっています」と例にあげた坂口。大がかりな撮影もあったそうで、そこでは北九州市の全面的なバックアップを受けたという。

北九州市の「地元の人たちと仲良くさせてもらって楽しかった」と懐かしそうに振り返った。主要となる「駅を封鎖して頂いたり、あとは、危険を伴うような撮影もあったりしたのですが、いつも協力して頂きました。映画を愛してくれる人たちが多くて、目の前のアクションに集中に臨めました。とても有難かったです」と深く感謝した。

コロナの影響を受けつつも、4月2日からの劇場公開が決まった。会を終えようと挨拶した坂口は「こんなに長い間、シグナルと携わるとは思っていなかった」としみじみ。「今日ここに集まったチームに、皆さんもパワーをもらえるはず。この映画が、どこか心に残ると嬉しいなと思います」とメッセージを残していた。

▼ 『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』予告映像

■関連リンク
『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』 – 公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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