通俗科学

第2回 宇宙の資源を活用したビジネスアイデアソン開催

内閣府主催のビジネスアイデアコンテストS-Boosterによるオンラインアイデアソン 全体テーマは、『プラス宇宙』 「暮らす・働く・自然の日常を宙(そら)を使ってよりよくするには?」という問いとともに対話を実施します。 生活者の視点から、幅広くビジネスアイデアを考えます! 「プラス宇宙」とは? 位置情報やマップシステムに使われる測位・観測の衛星データ。 それらのデータの活用で日常生活をよりよくしたり、新型コロナウイルス感染症や高齢化など、さまざまな社会課題解決に貢献できる可能性を探索します。 開催日時:2月20日(土)10時~17時 募集人数:30名程度 応募締切:2月19日(金)正午(応募多数の場合締切期日を早める場合があります。) S-Boosterオンラインアイデアソン専用ページhttps://s-booster.jp/event/ideathon_202102.html

内閣府主催のビジネスアイデアコンテストS-Boosterがオンラインでのアイデアソンを企画いたしました。
※本アイデアソンは2020年12月19日(土)に開催したアイデアソンと同テーマでの開催となります。

全体テーマは、「プラス宇宙」
「暮らす・働く・自然の日常を宙(そら)を使ってよりよくするには?」という問いとともに対話を実施します。
生活者の視点から、幅広くビジネスアイデアを考えます!

「プラス宇宙」とは?

位置情報やマップシステムに使われる測位・観測の衛星データ。それらのデータの活用で日常生活をよりよくし、新型コロナウイルス感染症や高齢化など、さまざまな社会課題解決に貢献できる可能性を探索します。

開催日時:2月20日(土)10時~17時
募集人数:30名程度
募集対象:募集対象:高校生以上であればどなたでも参加できますが、以下の人がおすすめ

・非宇宙領域でビジネス事業に関わっている方
・オープンイノベーションに取り組んでいる方
・新たなビジネスアイデアのきっかけを作りたい方
・宇宙ビジネスに関心のある方
オンラインプラットフォーム:Zoom

応募締切:2月19日(金)正午(応募多数の場合締切期日を早める場合があります。)

【登壇者】

<インスピレーショントーカー>

向井田 明 氏
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC) ソリューション事業第二部 部長

1993年RESTEC入社後、JAXA地球観測衛星、地球観測プラットフォーム技術衛星” みどり”及び”みどり2号”、陸域観測技術衛星”だいち”などの運用、データ解析 にたずさわる。特に”だいち”では東日本大震災をはじめとした災害に対応した。現在、”だいち2号”等、地球観測衛星のデータ配布およびソリューション提供業務を担当。

<技術サポーター>

平松 崇 氏

JAXA 新事業促進部 事業開発グループ 主査

大学で超小型衛星開発、宇宙教育(キャパシティ・ビルディング)に従事し、2018年より現職。JAXAの宇宙イノベーションパートナーシップ「J-SPARC」プロデューサーとして、衛星データ利用、超小型衛星(モノづくり)関連事業を担当し、事業者によるソリューション開発、ミッション開発の支援を行う。

詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
<S-Boosterオンラインアイデアソン専用ページ>  https://s-booster.jp/event/ideathon_202102.html

出典:Value Press