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オンライン化粧品の購入待機者だけで2万人? 韓国で「オンラインオープンラン」現象が起きたスキンケア「ディマル3」

韓国の自生植物化粧品ブランドディール3の「シグネチャーエストゥードプロテクター5.2」と「DXシタデュジェルクレンザー2.0」が韓国で28日間の品切れ期間中だけでも購入予約2万件を越えた。有名ブランド「シャネル」製品を購入するために開店前に待機することから始まった「オープンラン」現象がオンラインでも発生したのだ。

ディマル3の「シグネチャーエストゥードプロテクター」は、「超短期間で単独の累積売上高150億」を突破した。「女優毛穴アンプル」で一躍有名になり、4.2/5.2バージョンリニューアルに続き、オープン初年度から単一製品が一日千個以上販売されるという成果を上げた。「DXシタデュジェルクレンザー2.0」もやはり有害物質除去で人体適用試験を通過した数少ない洗顔料で「韓国のお客様評価ジェルクレンザー部門第1位」を記録した実績がある。二つの製品以外にも、ディマル3の多くの製品が注目を浴びている。

韓国唯一のビューティー専門マガジン「アルアーコリア」の「シグネチャーエストゥードプロテクター5.2」サーベイ結果でも、製品を使用後、97.9%の人が再購入意思を明らかにし、「知人にすすめたい」という項目では投票率が99%に及んだ。 「一瞬で毛穴が締まる感じ」と「肌本来のツヤが蘇ったようだ」という意見も多かった。

一方、ディマル3はシコルとマーケットカーリーなど、韓国の大型プラットフォームと相次いで契約し、ヨーロッパや中東への輸出を本格化、グローバルコスメブランドとしての地位を固めている。 同時にディマル3は、来る3月キューテン0のメガ割りイベントで日本市場にローンチする計画を明らかにし、日本の消費者から注目を集めている。

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