玉城ティナ、恋愛パワースポットのおみくじ「吉」を引くもガッカリ…「恋の相手は、高嶺の花です。思い切って諦めなさい」と厳しいお告げ -ライブドア
映画『恋のいばら』公開記念舞台あいさつが、7日の都内で行われ、キャストの松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐、そして、メガホンを取った城定秀夫監督らが登壇した。
本作のキャッチコピーは「恋人同士では 観ないでください。」というもの。2人の女性と1人の男性における”危険な三角関係”が展開している。そのキッカケは、インスタを使った元カレの今カノの特定から始まっている。劇中のキャラクターによる言動には、そこかしこに図星ポイントが散りばめられていて、痛烈に感じるか、恐怖を覚えるか、観る人の恋愛経験によって変わってくるそうだ。
トークセッションの途中、恋愛成就のパワースポット・東京大神宮から持ち込まれた「恋みくじ」を各自が引き合う場面もあって、そこでは、玉城の占い結果に大きな笑いが起きた。
玉城は「吉でした」と話し始めたが「でも、書いてあることは良くないことばかり」と声をもらし、表情を曇らせた。お告げの一部には「恋の相手は、高嶺の花です。恨んではいけません。思い切って諦めなさい」と書いてあったという。厳しい内容ゆえ、しきりに残念がった。
開運のため、対処方法も書いてあった。「この切なく苦しい思いを祈る心に変えて、神様におすがりしなさい」と読み上げると、会場からクスクス笑いが起きた。すると、玉城も「（お告げの）『神様におすがりしなさい』がツボに入りました」とコメント。笑いが止まらない様子を見せた。
今回の占いを受けてみて「じゃあ、今年はイッパイ神社に行こうかなと思います。（引いたおみくじには）少し早いので、決断することは、よく考えるようにって書いてありました。私は結構、感情的に動いたりするので、そこを今年は減らして、よく考えて行動したいなと思います」と取り入れていた。
ちなみに、松本と渡邊が引いた”恋みくじ”は、どちらも「中吉」だった。
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