MyScriptからの最新情報: 機能追加でNeboメモがもっと親しみやすくなりました
メモを取るという行動は、たとえそれが職場であっても自分個人で行うもの。そしてメモの取り方は人それぞれ違うため、そのひとりひとりに合った使い方を提供できる柔軟性がなければ優れたメモアプリとはいえません。そこで私たちは、ユーザーのみなさんが自分らしさを出せる親しみやすいメモを作れるよう、幅広い機能についてさまざまな試みを行なってきました。
どんなシーンでも使えるページ
Neboの考えるパーソナライズはページ作成の段階から始まっています。Neboアプリをこれまで使っていただいている方は、ノートに追加できる基本的なページタイプの中の2つが別の名前に変わっていることにお気づきになるでしょう。自由ページはメモ、そして標準ページはドキュメント になりました。よりそれぞれのページの用途、中身に合った名前にすることで、メモ作成をお手伝いします。
無限に広がるキャンバスの上に文字や絵を組み合わせたい、いろいろなアイデアを引き出したい、とにかく自由に使いたい、という方にはメモがおすすめです。
反応のいいページに手書きしたい、数式や図表を追加したい、手書きを文字に変換して体裁を整えたい、という方にはドキュメントがおすすめです。
ディスプレイの選択が可能に
最新アップデートにより、ユーザーからの要望が特に多かったダークモード対応機能が追加されました。色の組み合わせが無数にあるアプリにとっては開発上の難しい課題でしたが、どのモードを使用しても変わらずメモが読みやすいようにするべく工夫を凝らしてきました。そして今ここに、照明の暗い環境でより快適にお使いいただける機能をみなさんにお届けできるようになりました。
今回の最新版のリリースに伴い、ページ背景も新しくなりました。メモとドキュメントのどちらでも背景カラーが変更で、またどの背景にもダークモードのバリエーションがあります。メモをカテゴライズしたい時や、ちょっと遊んでみたいだけの時でも、自由に背景カラーを変えてお楽しみください!
自分の言葉を、自分らしく
Neboには最近新しいペンの種類も加わりました。文字を書いたり絵や図表を描いたりする時にフェルトペン、万年筆、筆の中から自由に選べ、太さも調整できるようになっています。またNeboの世界トップレベルの文字変換機能もそれぞれのペンに備わっているので、ご安心を! 新しくペンの種類が増えたことにより、Neboでメモを取るという体験がこれまで以上に自然なものになり、ペンをスクリーンに乗せるたびに、手書き文字をより忠実に読み取れるようになりました。
また専門用語や略語、ブランド名といった認識されない用語も、より簡単にNeboの辞書に追加できるようになりました。追加したい言葉を選択してメニューを表示し、「 “[用語]”を学習」(Learn “[term]”)をタップするだけで辞書に登録され、以降Neboはその言葉が出てくるたびに認識するようになります。
パーソナライズ機能
Neboの新しいパーソナライズ機能を使うと、端から端まで自分らしい自分オリジナルのメモの作成がこれまで以上に簡単に!あなただったらどう使いますか?
ぜひSNSでシェアして教えてくださいね。みなさんのNebo活用術に私たちも興味津々です。
それでは、アップデートをお楽しみください!
MyScript The Neboチーム一同
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