YouTuberヒカル、歌い手まふまふ、株式会社GUILDの役員に就任 – Net24新聞


株式会社GUILDは、YouTuberヒカル、歌い手まふまふ、両名が取締役に就任したことを発表した。

■取締役就任を発表
クリエイター個人と契約することで支援を行うエージェントモデルを推進する同社では、YouTuberヒカルを始めさまざまなクリエイターを支援するなかで、「#おもしろい の常識を塗り替え続ける会社でありたい」というモットーからサービスを展開。今までにアパレルブランド『ReZARD』の立ち上げや、YouTube動画をリッチコンテンツ化させた『WinWinWiiin』の製作、弊社役員を務めるひろゆき(西村博之)の切り抜きサービスなどを手掛けてきた。

ヒカル・まふまふの取締役就任は1年ほど前になるが、両名のネームバリューによる業績向上という憶測を避けるため、同社の目指す指標到達まで公表を控えていた。
今回、指標としていた関連会社を含む事業売上高100億円を突破した事を受け、両名の就任を発表するに至った。

■新役員紹介
・YouTuber ヒカル
登録者400万人を越える大物YouTuberでありながら、脱毛サロン等のビジネスでも成功を収める現代のカリスマ。当人の代名詞ともいえる闇を暴くシリーズの祭りくじ動画は再生数4600万回越。2021年にはDa-iCEの花村想太と音楽ユニット「UPSTART」を結成し、エイベックスからメジャーデビューを果たすなど、多岐に渡る活躍を行っている。

・なんでも屋 まふまふ
歌唱、作詞、作曲、編曲、エンジニアリングをこなし、ギター、ベース、ピアノなどの楽器も操るマルチクリエイター。自称『何でも屋さん』。高低差のある歌声や繊細かつ少々難解な歌詞など独特の世界観を持った楽曲を制作。2021年5月にYouTubeチャンネルで東京ドームから全世界無料配信ライブを行い、同時視聴者数40万人を記録。2021年のNHK紅白歌合戦にも出場している。また、自身の作品だけでなく、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングソング、Adoや工藤静香などのアーティストへの楽曲提供も行っている。

・トラブルシューター 馬渕文太
GUILDの法務、財務等の管理部門全般を担当。株式会社lim designの代表として、数多くのトップクリエイターに対し、法人設立から法人運営まで裏方の領域を総合的にサポート。GUILDがサポートを行うクリエイターの訴訟を含めた法務面のトラブル対処や適切な税務面のサポートなど、トラブルに対処する。

■ヒカルコメント
僕がYouTubeをやりやすい環境を整えるために高橋さんが組み立てたサポートチーム。それがGUILDの前身です。動画制作をしていくなかで共に成長し、さまざまな事業を展開していくことができました。その知識や経験を活かし、多くのクリエイターをサポートしていきたい、そんな想いから2019年に法人化。

順調に事業が伸びていることもあり、正式にクリエイターを募集しようと思い、取締役就任の発表をさせてもらいました。
GUILDの事業や詳しいサポート内容の資料は、公式ホームページから見れるようになっているので、少しでも興味を持ってくれた人は見てみてください!

これからは、もっと大きな予算をYouTubeに持ってくることでユーチューバーが潤う環境を作っていくための、テレビを筆頭としたメディアとの連動などいろいろと仕掛けていきたいとも考えています。GUILDが手掛けているのは僕が良いと思ったサービスばかりだし、今の事務所所属にしながらも辞めずにサポートをすることもできるので、声をかけてくれると嬉しいです!

■株式会社GUILD

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■ITビジネスに関連した記事を読む
・マーケティング×サンプリングが強み!ドゥ・ハウス小笠原社長が明かす、Webサンプリングサービス「モラタメ.net」成功の秘密
・A3サイズを折らずに収納でき、大量の書類の持ち運びに便利!アタッシュケースとパイロットケース
・SIAAの認証を取得した抗ウイルス仕様で取回しがしやすい!1本支柱タイプのカルテカート
・スタートアップ事業成長の加速を支援!中小機構2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」第4期DEMO DAYを開催
・日本を牽引するビジネスのプロフェッショナルを招いたトークイベント!大阪・関西万博2025で見えてくる社会の未来予想図フォーラム