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岡田健史、「もののけ姫」アシタカに影響されたと話す…「憧れていて、本当に愛しています」 -ライブドア



劇場版『奥様は、取り扱い注意』の公開記念舞台あいさつが、20日の都内で行われ、キャストの綾瀬はるか、西島秀俊、岡田健史、小日向文世、そして、佐藤東弥監督らが登壇した。

イベントの途中、本作のキャッチコピーになぞらえ、「本当に愛しているものは?」というお題が出された。その回答に、綾瀬は「家族や仲間」と返し、西島は「甘いもの」。小日向は「自宅で過ごすリラックスしたひと時、ホットウィスキーとメダカ鑑賞」と明かしていった。

そして、最後に答えた岡田は「ジブリの作品」と話し始めた。「もののけ姫の(主人公)アシタカを愛している。愛しているというか、憧れています」と自身における愛着度を示した。

▼ 岡田健史

もののけ姫の物語は「僕にとって、物心がついていない頃から見続けてきた作品。主人公の揺るぎない姿が好きで、それぞれ共に生きようという場面…『人間を嫌いになっても、共に生きよう』ってセリフ。素敵だなぁと思う。いつか言ってみたいです」と感銘を受けた部分も、紹介していた。

そんな幼少期を過ごしてきた岡田。今回出演した映画は、綾瀬と西島が、元特殊工作員の妻と公安警察の夫という”最強夫婦”として活躍するアクションエンターテイメント作品。日本テレビ系で2017年に放送された連続ドラマの劇場版だ。最高視聴率14.5%、最高総合視聴率25.6%を記録したヒット作を、3年半のときを経て、満を持して映画化されたものだ。

なお、今日のイベントは、全国115の映画館に同時中継もされていた。

▼ (左から)佐藤東弥監督、岡田健史、綾瀬はるか、西島秀俊、小日向文世

▼ 劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告映像

■関連リンク
劇場版『奥様は、取り扱い注意』 – 公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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