主題歌『儚く息づく』で映画『東リベ2』の大ヒットを祝福するSUPER BEAVER
ロックバンド・SUPER BEAVERが、17日の都内で、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット御礼舞台あいさつにゲスト参加した。
6月30日に公開した2部作の後編にあたる本作は、実写観客動員&興行収入2週連続No.1を記録。その後編が114万人、興行収入15億円。4月公開の前編『運命』を超える勢いがあり「現時点で前・後編を合わせて313万人で興行収入42億円を突破しました」と報告もあった。そして今回は、各地の観客にも感謝を届けようと、全国341劇場に向けた同時ライブビューイングも実施された。
催しが始まると、シリーズを通して主題歌を担当してきた彼らが、「エンドロールで涙腺崩壊!」と話題になった後編の主題歌『儚くない』を特別に弾き語りバージョンで披露した。
なお、舞台あいさつには、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗も登壇していて、SUPER BEAVERの歌唱を客席最前列で楽しむ様子もあった。
今日の歌唱パフォーマンスについて、北村が口を開き「これまで、何度も楽曲を聴いていますし、フェスや音楽番組にご一緒して、『儚くない』を間近で聴いたこともあります。ですが、今日は、ブッ刺さりました。僕は、歌詞の中で『ごめん やっぱり思っちゃうよ』というところが好きです。ヤバイです!鳥肌立ったっス!」と熱い感想を述べた。
そのコメントをもらった、SUPER BEAVER・渋谷龍太は「キャスト陣の前で歌うことは、ほぼ経験の無いこと。僕らからすると、スクリーンで大活躍していた人たち、凄く照れくさい気持ちもありつつ、でも、歌い終わった今、有難い経験をさせてもらっているなと、しみじみ思います」と実感を示していた。
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