社会

『TOKYO MER』映画版の鈴木亮平、神社から出た瞬間に佐藤栞とバッタリ遭遇


俳優の鈴木亮平が、28日の都内で、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の初日舞台あいさつに登壇。今日の空き時間で、奇跡の遭遇の果たしたエピソードを語る場面があった。

鈴木は、今作のPRのためにテレビ番組をはしごする「今日はですね、電波ジャックという動きを朝からやっています」と話し始めて「この舞台あいさつの前に、ちょっと空き時間があったので、それで公開日ということもあって、ヒット祈願のために神社に行ってました。それが終わって、道に出てきたら、『亮平さん?』って向こうから声がかかって、ばっと振り向いたら、涼香、佐藤栞里ちゃんだったんですよ」とテレビシリーズで妹を演じていた佐藤と道端で遭遇したエピソードを持ち出すと、観客も「えーっ!」と驚きの声を発した。

続けて「そう、たまたま会ったんです。なので、この映画は何かあると思いましたね」と得意げに話して、笑いに変えていた。

▼ (左から)鈴木亮平、中条あやみ

本作は、2021年のTBS・日曜劇場枠で放送されていた救命医療ドラマを映画化。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】の活躍を描いたもの。今作では、横浜が舞台となっている。

なお、今日の舞台あいさつには、劇中の衣装で臨んでいて、鈴木のほかに賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、そして、松木彩監督らが出席していた。

▼ (後列左から)フォンチー、佐野勇斗、仲里依紗、石田ゆり子、小手伸也、ジェシー
(前列左から)菜々緒、賀来賢人、鈴木亮平、中条あやみ、要潤

▼ 劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』予告映像(2)

■関連リンク
・劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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