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柳沢慎吾、″あおり運転″を題材にひとりモノマネ -ライブドア


柳沢慎吾

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映画『アオラレ』公開記念トークショーが、12日の都内で行われ、タレントの柳沢慎吾井上咲楽がゲスト参加した。

本作は、日本のみならず世界中で問題になっている”あおり運転”をテーマにしたノンストップ・アクションスリラー。ラッセル・クロウが最凶最悪の”あおり運転”ドライバーを演じており、クレームをつけてきた女性の人生を破たんさせようと大暴走する。

柳沢は、作品冒頭の”あおり運転”を再現しようと、ひとりモノマネを披露。車のクラクション、登場人物のセリフや仕草を捉え、相手を恐怖に陥れる迫力を表現し、ステージを盛り上げた。

▼ 劇中の悪役をひとりモノマネ。柳沢は、表情を細かく変化させた

映画『アオラレ』公開記念トークショーより

▼ サングラスをかけ、悪役になりきった

▼ 定番の「ひとり警視庁24時」もパフォーマンス

なお、自身におけるこれまでの経験。公道を車で走ったときには、あおり運転に直面することは無かったそうで「もし(バックミラーに視認される)パッシングを受けても、『どうぞお先に』という思いになる。僕の運転はいつもゆっくり、焦っても仕方がない。5年間無事故・無違反が続いていて、ゴールド免許」と自慢、優良ドライバーの条件をクリアしているそうだ。

現在59歳の柳沢。「でも、免許を取ったばかりの若いときは、スピードを出し過ぎて捕まったことがある。すいません」と謝り「今はもう全然、ノープラモデル。あっ、違ったノープロブレム」とわざとらしく間違え、笑わせていた。

そして最後に「あおり運転は良くない。ハンドルを握る人は、くれぐれも安全運転でいくために、自動車警ら隊の愛称『はやぶさ隊』になったつもりで安全運転を心掛けてほしいです」と柳沢らしいメッセージを残していた。

世界中でロックダウンが相次いだ昨年夏の公開時期にも関わらず、19の国と地域でNo1ヒットを記録した話題作『アオラレ』が日本にも上陸。5月28日から全国でロードショーとなる。

▼ (左から)井上咲楽、柳沢慎吾

映画『アオラレ』公開記念トークショーより

▼ 井上咲楽

▼ 映画『アオラレ』予告映像

■関連リンク
映画『アオラレ』 – 公式WEBページ



提供(C)ライブドアニュース

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