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神木隆之介、ゲームをやり込む意図は「繋がり。もう一個、過ごしている世界があるから」 -ライブドア


神木隆之介

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俳優の神木隆之介が15日、オンラインゲーム『ファイナルファンタジー XIV』のファンイベントに出席。その会場で、同ゲームのオフィシャルアンバサダーに抜擢され「本当に幸せ、信じられない気持ちでイッパイ」と大きく喜んだ。

アンバサダーに選ばれた神木。「今日は、神木としてではなく、単なるユーザーとして来ていたのに…」と感想をもらしつつ「趣味として日常で遊んでいたゲーム。なぜか、自分がこの場所にいる」と不思議な感覚も表した。

このゲームを始めたのは「2年前」と明かし「10年以上の親友、幼馴染から『隆ちゃん、興味ある?』って誘ってもらいました」とキッカケを話した。

「彼は会社で働いていて、週末になると漫画喫茶にプレイしてました。親友と一緒に冒険。朝まで一緒にやり遂げて、凄くいい朝帰りですね」と楽しみ方を例えて、ケラケラ笑った。

そして「僕にとってゲームは、繋がりですね」としみじみ話し、ゲームに向かう意図を示した。「色んな人と立場とか関係なく、みんな一緒。どんどん仲間が増えていきます」と楽しそうに話し、自分にとって「もう一個、過ごしている世界があると思います」と実感を伝えていた。

スクウェア・エニックスによる同イベント。従来は、世界3か所(日本・北米・欧州)の大会場で実施されてきたが、今年は社会情勢を踏まえ、ステージコンテンツ無料のストリーミング配信に変更。イベント名を『ファイナルファンタジーXIV デジタルファンフェスティバル 2021』と題されており、あす16日も開催される。

▼ FFXIVの公式アンバサダーに選ばれ「本当に幸せです」と神木

■関連リンク
『ファイナルファンタジーXIV デジタルファンフェスティバル 2021』 – 案内WEBページ



提供(C)ライブドアニュース

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