蒼井翔太、タロット占いで勝馬予想「的中率が上がってきた」 -ライブドア

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ドラマ『REAL⇔FAKE 2nd Stage』（MBS／TBS系）のキャスト座談会が、31日の都内で行われ、蒼井翔太、荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、猪野広樹、笹森裕貴、染谷俊之らが登壇した。

その座談会が始まると、ドラマタイトルにちなみ、身近で起こった「嘘みたいな本当なこと」を披露し合った。蒼井は「僕の趣味の一つは、タロット占い」と説明しながら「最近、馬に興味が沸いてきて」と競馬G1レースの勝馬予想をしているという。

賭け事に、占いの腕前が発揮されるのかどうか、周りのみんなが興味を示した。「1着から5着までを占った」という最近の結果について「1頭を除いて着順が当たった。なので、あと一歩というところ。以前よりも的中率が上がってきた」と明かし、素直に喜んだ。

「だったら、お金を賭けたほうがイイよ」という声が飛びかったが、蒼井は首を横にふり「僕、お金を懸けちゃうと、多分、占いが出来なくなっちゃうタイプ」と冷静に自己分析。あくまでも占いに留めておくと語っていた。

普段は「お友達を占っています」といい、実際に占ってもらった経験がある植田は「結構当たっていました」と蒼井の腕前を認めていた。

本作は、2019年2月に放送されたオリジナルドラマの続編。ミステリー要素と共に、舞台俳優トップスターたちの個性に引き込まれる構成もある。6月15日からスタートする続編から、猪野と笹森が新キャストとして迎えられている。

続編が無事に取り終わった感想について、荒牧は「このメンバーと一緒に仕事をすると、凄く落ち着きます」と実感を示し「撮影が早朝から深夜まで時間が伸びたとしても、みんなと和気あいあいで過ごせるからです。カメラが回っていても、回っていない場面でもボケる人がいて、それにツッコミを入れて仲良く出来た。なのでいつも安心して取り組みことが出来ました」と現場における充実ぶりを嬉しそうに話していた。

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ドラマ『REAL⇔FAKE 2nd Stage』 – 公式WEBサイト

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