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クリエイティブな作業が中断してイラッを解消! ディスプレイが勝手に暗くなるのを防ぐ -ライブドア


クリエイティブな作業が中断してイラッを解消! ディスプレイが勝手に暗くなるのを防ぐ

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Windows 10の初期設定では、画面上で操作しない状態が一定時間経過すると、ディスプレイの電源が自動的にオフになる。

これは、消費電力を節約するために設定されている機能なのだが、
油断して、ちょっと考え事をしていると、
ディスプレイがオフになり、イラっとしてしまう。

そこで今回は、ディスプレイの自動オフの機能を解除する方法をご紹介しよう。

■ディスプレイの自動オフを解除する方法
ディスプレイの自動オフを解除するには、以下の手順で設定画面から「なし」を選択すればいい。

1.「設定」から「システム」を開く
スタートボタンをクリックし、「設定」を開き、「システム」をクリックする。


2.該当のプルダウンメニューをクリックする
左側から「電源とスリープ」をクリックし、「画面」のエリアにある「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(バッテリー駆動時)」のプルダウンメニューをクリックする。


3.「なし」を選択する
自動オフを実行する経過時間が表示されるので、「なし」を選択する。


4.電源接続時も同様に「オフ」に
ノートパソコンを電源接続して使う場合は、「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時)を」のプルダウンメニューをクリックし、同様に「なし」を設定すればいい。


設定変更後は、勝手にディスプレイがオフになることがなくなるので安心だ。
特に執筆やイラスト制作など、考えながら作業をすすめる人には必須な設定変更だろう。
ぜひ活用してほしい。
執筆:しぶちん(ITライター)



提供(C)ライブドアニュース

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