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明石家さんま、身内から指摘された「出過ぎなプロデューサー」に言及 -ライブドア


明石家さんま

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劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の公開記念舞台あいさつが、12日の都内で行われ、同作のプロデューサー・明石家さんまが登壇。そこでは、身内の後輩芸人から「出過ぎなプロデューサー」と指摘された出来事を口にした。

昨日から無事に全国ロードショー。その公開記念の舞台あいさつに立った明石家だったが「この間、M-1に出た『おいでやすこが』のこがけんに『映画のプロデューサーが前に出てくる作品は、絶対に面白くない』って言われたのです。なので、今日は控えめにいかせてもらいます」と改めて宣言。これまでの体制、姿勢を変えていくという。

「彼が言うには、出過ぎなプロデューサー。これからはプロデューサーらしく振る舞いたい」と述べた。

▼ 明石家さんま

劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の公開記念舞台あいさつにて

その言葉通り、上映を見終わった観客から拍手をもらった際には「ありがとうございます!満足しております」と丁寧に感謝の気持ちを表した。

本作は、明石家が直木賞作家・西加奈子氏の小説に惚れ込んで映画化したもの。漁港の船に住む、訳アリの母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密から広がっていくハートフルコメディだ。

なお、今回の舞台あいさつには、ボイスキャストのCocomi、石井いづみ、花江夏樹下野紘、そして、渡辺歩監督らも登場。鏡開きで笑顔になり、写真に収まっていた。

▼ 渡辺歩監督、石井いづみ、明石家さんま、Cocomi、花江夏樹、下野紘

劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の公開記念舞台あいさつにて

▼ 劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』予告映像

■関連リンク
劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』 – 公式WEBサイト



提供(C)ライブドアニュース

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